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そっちもこっちもペイペイペイ!生き残るペイはいったいどこ?

マネー

2019.07.24

CMや雑誌広告などで頻繁に見聞きするのが「○○ペイ」ですよね。

英語で「Pay」は、「支払う」という意味なので、支払いに関する言葉だとはわかりますが、あまりにも数が多く、内容がよく分からないという人も多いのではないでしょうか。

そんな方のために、「○○ペイ」とは、どんなものなのかをご紹介します。

■そもそも「○○ペイ」とは?

よく知られているものに、「PayPay」「LINE Pay」「楽天Pay」などがありますが、これらはキャッシュレス化を背景にスマホがあれば決済できてしまうという便利なサービスです。早速、使い方を見てみましょう。


QRコード決済

色々な企業が参入している「○○ペイ」ですが、これらを総称してQRコード決済と呼びます。

スマホ画面上にQRコードやバーコードを表示させて支払いを行うため、そのような名称となっているんですね。

会計をする際も、スマホでQRコードやバーコードを表示させると、店員さんがスキャンし、それで決済完了という仕組みになっています。

わざわざお財布から小銭を出さなくても、スマホ1台あれば支払いが完結してしまうため、お店にとっても利用する消費者にとってもとても便利な決済方法と言えるのではないでしょうか。

・お金はどこから引き落とされるの?

QRコードやバーコードを表示させて決済するという方法は分かりましたが、それではいったいお金の流れはどうなっているのでしょうか。

実は同じQRコード決済でも、お金の支払い方法というのはそれぞれ違います。

その支払い方法について詳しくご紹介いたします。

1.プリペイド式

事前にお金をチャージしておき、使用するたびに残高が減っていくというのが「プリペイド式」の特長です。

お金のチャージ方法は、銀行ATMやコンビニの端末操作などによって行う方法の他に、事前に銀行口座を登録しておいて、そこからチャージする方法や、クレジットカードを登録してチャージする方法などがあります。

また残高が一定金額を下回ると、銀行口座やクレジットカードから自動でチャージしてくれるオートチャージ機能というものもあります。

2.ポストペイ式(後払い)

プリペイド式が事前に現金をチャージしておく、いわゆる「前払い制」なのに対し、「ポストペイ式」は使った金額が後から請求される後払い制となります。

請求にはクレジットカードを使用するため、事前に現金をチャージするという手間はありませんが、はじめの設定でクレジットカードを登録しておく必要があります。

請求はクレジットカード会社に準じた形ですので、登録しておいたクレジットカードの引き落とし日に、利用した金額1カ月分が引き落とされるという仕組みになっています。

プリペイド式は残高がなくなるとその都度チャージしなくてはなりませんが、ポストペイ式はクレジットカードと直結しているため、クレジットカード自体の限度額を超えない限りは残高を気にすることなく使用する事が可能です。

■PayPay、LINE Pay、楽天Payの違いとは?

QRコード決済には、さまざまな企業が参入していますが、その中でも「PayPay」「LINE Pay」「楽天Pay」の3社について、紹介ます。

・PayPay

ヤフーとソフトバンクが共同出資して設立したのが「PayPay」です。立ち上げてすぐ「100億円あげちゃうキャンペーン」と題し、購入金額の20%相当を還元するというキャンペーンを行い、大きな話題となりましたよね。

【チャージ方法】

PayPay残高をチャージするには、事前にYahoo! JAPAN IDと連携させ、銀行口座およびヤフーカードを登録する必要があります。
登録が完了したら、登録した銀行口座およびヤフーカードからPayPay残高をチャージすることが、可能になります。

【支払い方法】

PayPay残高の支払い方法には、取り扱い店舗に掲示してあるQRコードをスマホで読み取って自分で金額を入力する「スキャン支払い」と、自分のスマホにバーコードを表示させて店員さんにスキャンしてもらう「コード支払い」の2種類があります。

どちらを選んでも、手数料は当然かかりませんし還元されるポイント率にも違いはありません。

【特長】

ヤフーとソフトバンクが株主ということもあり、Yahoo!プレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルユーザーはかなり優遇されています。

キャンペーンが頻繁に行われており、通常のポイント還元率が10%に対し、Yahoo!プレミアム会員やソフトバンク・ワイモバイルユーザーは20%とお得になっています。

・LINE Pay

コミュニケーションアプリとして知られているLINEが展開するのが「LINE Pay」です。

LINEのアプリ内にLINE Payが入っているため、LINEユーザーの場合は、本人確認を行う利用することができます。

【チャージ方法】

銀行口座を登録しておけば、そこからチャージすることができます。

また指定した最低残高を下回ると、自動で銀行口座からチャージしてくれるオートチャージ機能もあるので、わざわざ自分でチャージする手間が省けます。

コンビニの端末やATMでチャージすることが出来るほか、LINE Payカードを申し込み、そのカードを使ってチャージするという方法もあります。

【支払い方法】

LINE Payカードを申し込むと、国内外のJCBで使用可能なカードで支払うことが出来ます。

こちらのカードはクレジットカードとは違い、チャージされた金額内での決済となりますので、使いすぎる心配もありません。

また、自分のスマホにバーコードを表示させて店員さんに読み取ってもらう「コード決済」もあります。

【特長】

LINEを普段から利用していれば、新たにアプリをダウンロードする必要がなく、アプリ内で全て完結することが出来るのがLINE Payの特長です。

またLINE Payカードを持っていれば、国内外のJCB加盟店で利用することが可能になるので、利用できる店舗が多くなります。

LINEのキャラクターが描かれたカードは、発行手数料も年会費も無料で発行してもらえます。

・楽天Pay

インターネットショッピングサイトの大手でもある楽天が展開している「楽天Pay」。

楽天ユーザーであれば楽天IDでログインすることが出来るので、新たに登録する必要はありません。

【支払い方法】

楽天PayはPayPayやLINE Payと違いチャージ式ではなく「ポストペイ式」です。

登録してあるクレジットカードか、保有している楽天ポイントを使って支払いを行います。

購入する際、自分のスマホにバーコードを表示させて、それをレジで読み取ってもらえば決済完了です。

【特徴】

楽天ポイントと紐づけされているので、楽天ポイントで支払うことができます。

また、支払いのクレジットカードを楽天カードにすると、1.5%分の楽天ポイントが還元されるので、楽天ポイントを貯めている人にはかなりお得と言えます。

■まとめ

政府がキャッシュレス決済を推進していることもあり、最近はコンビニや飲食店チェーンなどを中心にスマホ決済できる場所が増えてきました。

キャッシュレス決済は、おつりのやりとりが必要ない分時短できたり、決済記録をみるとお金の出し入れを把握しやすいメリットもあり、今後利用者が増えるとみられています。

こうした決済方法がどのように変化していくのか目が離せませんね。

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