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電子マネー戦国時代!キャンペーン合戦は節約のまたとない好機

マネー

2019.06.19

20190617sumaho01近年様々な企業が電子マネー業界に参入し、まさに“戦国時代”のような様相を呈しています。各社は独自のキャンペーンを打ち出し、新規ユーザー獲得に乗り出している模様。最近では「WAON」という電子マネーが、還元率を引き上げて話題になっていました。

 

電子マネー「WAON」のポイント還元率が2倍に!


「イオングループ」が提供する電子マネー「WAON」が、7月1日よりポイント還元率2倍に。これまでは200円ごとに1ポイントだったところ、会員限定で200円あたり2ポイントに引き上げられるそうです。

 

これまでも毎月“5日・15日・25日”は「お客さまわくわくデー」でポイント2倍だったのですが、これからは毎日ポイント2倍に。SNSなどでは早くも、「イオンのヘビーユーザーだから地味にうれしい!」「実質1%還元はかなり助かる」「イオンさんなかなか思い切ったことするね」といった声が上がっていました。

 

またポイント還元率といえば、今年4月には「株式会社セブン&アイ・ホールディングス」が「nanaco」のポイント還元率引き下げを発表。こちらは1%から0.5%になるとのことで、今回の「WAON」還元率引き上げについては「『nanaco』と差をつけようとしてるのかな?」「0.5%に下げた『nanaco』と、1%に上げた『WAON』で明暗が分かれそう」「『nanaco』と『WAON』の戦いが熱すぎる!」などとも囁かれています。

 

各種電子マネーの熱い戦い


“キャッシュレス化”の拡大に伴い、電子マネー界隈では熱い戦いが繰り広げられる模様。「PayPay株式会社」の電子決済サービス「PayPay」は、今年5月にポイント還元率を0.5%から3%に引き上げていました。さらに6月からは、20回に1回の確率で最大1000円相当のポイントが付与される「PayPayチャンス」を毎月実施。破格の大盤振る舞いに、ネット上では「常時3%とか『PayPay』すごいな…」と注目を集めています。

 

また『PayPay』といえば、今年の2月~5月にかけて行われた「第2弾100億円キャンペーン」が大きな話題に。最大20%のポイントが付与されるというもので、「キャンペーンのために『PayPay』を始めた!」と多くの新規ユーザーを呼び込みました。そんな中「株式会社NTTドコモ」の電子マネー「iD」も、4月~5月に「dポイント スーパーチャンス」を実施。こちらも購入金額の20%が還元されるキャンペーンとなっています。

 

そして「メルカリ」の「メルペイ」は、ゴールデンウィークに「ニッポンのGWまるっと半額ポイント還元! キャンペーン」で勝負。還元されるポイントの上限はあるものの、通常で50%、さらに「セブン-イレブン」の店頭で支払った場合は70%が還元されていました。

 

各社電子マネーの熾烈な戦いに、ユーザーからは「キャンペーンに合わせて電子マネーを使い分けるのが賢い気がしてきた」といった声が。新規獲得を狙い今後も様々なキャンペーンが打ち出されるかもしれないので、消費者としては上手に利用していきたいですね。

 

消費増税対策で還元率引き上げ?


電子マネーの相次ぐ還元率上昇には、「増税に向けての対策っていう一面もあるのでは?」との指摘も。確かに今年の10月1日には、消費税10%への引き上げが予定されています。実際に各報道によると、「ローソン」は10月1日より「ローソン銀行」が発行するクレジットカードへのポイント還元率を引き上げ。税抜100円ごとの支払いに、一律で4%のポイントが還元されるそうです。

 

また政府は大手コンビニのキャッシュレス決済で2%を還元すると発表しており、合計で6%が還元されることに。そんな「ローソン銀行」の還元率アップには、「消費税引き上げで消費者が離れることを避けたいのかも」「ポイント還元って形で消費を促したいのかな?」といった声が寄せられていました。

 

多くの電子マネーやクレカで還元率の引き上げが行われています。賢い“キャッシュレス”の選択で、出費は大きく抑えられるかもしれません。

 

文/長谷部ひとみ

 

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