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歯磨き粉のラストはどう絞り出す? 節約に効く使い切りテクニック

マネー

2019.06.16

20190613tukaikiri01日用品や食材などが少しだけ余ってしまった場合、「面倒くさいから捨てちゃう」という人もちらほら。そこで今回は、様々な“使い切りテクニック”をご紹介。一回一回の恩恵は微々たるものですが、塵も積もれば山となるかもしれません。

 

歯磨き粉を最後まで使い切るには?


まずは定番の“チューブ”を最後まで使い切る裏技。ラストのひと絞りがなかなか面倒くさいチューブの歯磨き粉なども、ちょっとした工夫で使い切れます。有名なのが“空気を入れて振る”という方法。チューブの出口から息を入れて膨らまし、反対側を持ってブンブン振れば中身を出しやすくなるそうです。

 

その他“ハサミで切ってしまう”という方法もあり、出口とは反対側の部分を広く切れば最後の“絞り出し”が簡単に。またネット上では、「最近は“チューブ絞り器”が色々なところで売ってるからそれを使ってる」という声が寄せられていました。例えば「東急ハンズ」には、「チューブ絞り器 チューブゼロ」というチューブを絞るための専用器具が。チューブを差し込んでグッと押すだけで、簡単に中身を絞り出せます。

 

お次は“ファンデーション”の使い切りテクニック。何も考えないで使っているとふちの部分にだけファンデーションが残り、使い勝手が悪いので捨ててしまう人も多いようです。そんな真ん中がぽっかり空いたファンデーションも、2つ合わせれば再生可能。まず1つ目のファンデーションをピンなどで砕きます。そしてもう一方のファンデーションの真ん中に砕いたものを入れ、ティッシュで上から押さえつければ真ん中の部分が修復。毎回同じファンデーションを使っている人は、試してみてはいかがでしょうか。

 

食材や調味料の使い切りテクニック


残ってしまいがちな“食材”にも数多くの使い切り術が。NHKがお役立ち情報などを発信ししている「らいふ」では、刺身に添えられている“大根のつま”の活用レシピが掲載されていました。「刺身のマヨネーズあえ」は、つまと刺身をマヨネーズであえるだけの簡単料理。つまと同じく残りがちな“パセリ”を散らせば、味や見た目のアクセントになってくれます。

 

長寿を祝う「翁椀(おきなわん)」という伝統的なお椀料理も、つまを使って調理可能。まず、つまに片栗粉を薄くまぶし、塩を加えて沸騰したお湯の中に入れます。その後、冷水で余分なぬめりを落とし、お椀の中に入れたらだし汁を注ぎます。同じく片栗粉をまぶして加熱した刺身、にんじんのつま、細く刻んだ青じそなどを盛りつけたら完成です。

 

ラジオ番組『高橋みなみの「これから、何する?」』(TOKYO FM)で紹介されていたのは、ついつい張り切って揃えてしまう“調味料”を使い切る方法。例えばエスニック料理などに使う「ナンプラー」は、ペペロンチーノの隠し味として使うと“アンチョビ”の代わりになります。

 

“使い切り”に執念を燃やす人々


他にも身近なものの使い切り方法は様々。ネット上では「小さくなった石鹸は、切り込みを入れたスポンジの中に入れて泡立ててる!」「『新しいシャンプーを買ったけど頭皮に合わない!』って時は、洗濯の洗剤代わりにすると使い切れるよ!」「トリートメントは柔軟剤としても使えるから、ついつい新しいものを買っちゃう人は試してみて」「すし酢が余ってしまった場合は“酢豚”を作る時にぶち込むのがおすすめ」といった声が寄せられていました。

 

ちなみに“使い切り”を日々の楽しみにしている人も少なくないようで、「調味料を全部使い切ると謎の達成感があるよね」「シャンプーとか洗剤を最後まで使ったら自分を褒めたくなる」「節約目的じゃなく、単純に趣味として使い切ってる」との声も。つい新しいものを買ってしまう人も、一度“使い切り”の快感を覚えたら抜け出せなくなってしまうかもしれません。

 

文/内田裕子

 

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