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光熱費は、工夫次第でももっと抑えられる!

マネー

2019.07.13

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少しでも生活費を節約しようと、いろいろな工夫をしている人も多いのではないでしょうか。生活費の中で手っ取り早く節約できるといえば、やはり光熱費ですよね。そこで今回は、光熱費を節約するための工夫についてご紹介します。

■1カ月にかかる光熱費

多くの人は、実家を離れて一人暮らしを始めるようになって初めて、光熱費がどの程度かかるのか把握するようになります。
自炊かどうかによって、ガス代や電気代が大きく変わってきますが、ガス代で3,000円から5,000円程度、電気代で平均3,000円程度、水道代で2,000円程度といったところでしょうか。

夏場や冬場はエアコンなどの冷暖房機器を使うため、光熱費も高くなります。そもそも光熱費は、世帯人数はもちろん、使用する電気機器の数や、節約して使うのか、気にしないのかなど使い方によって大きく変わってきます。そのため、他の人と比べて、「うちは高い」「安い」ということができません。

総務省の2016年の統計によりますと、2人世帯の光熱費の月間平均額が18,647円、年間で223,764円、3人世帯だと1カ月21,835円、年間が262,020円、
5人世帯になると1カ月25,148円、年間301,776円の料金がかかっているそうです。
一人暮らしの場合、年間12万円から18万円前後かかりますが、結婚している世帯の場合、3人家族で年間26万円前後の光熱費がかかります。
結婚して子どもが増えると、さらに光熱費が上がります。電気料金も値上げになります。光熱費は、毎月のことだけに、家計の負担が重くのしかかります。

そこで、光熱費を削減するための、いくつかのアイデアをご紹介しましょう。

■電気代を節約する方法

・古い家電を見直す
電気代を節約するには、まず家の中の家電を見直すことから始めましょう。古くなった家電をそのまま使っている場合、年間の電気料も高額になってしまいます。
最新の機器は、省エネタイプになっていますので、切り替えることで、毎月の光熱費を抑えることができます。

例えば、10年以上使用しているエアコンを買い替えると、それだけで年間18,000円ほど電気代を節約することができます。
冷蔵庫や洗濯機、照明器具なども同様で、古いものはそれだけ電気を使うので、かなりの電気代が必要になります。
同様に、給湯器やコンロなどを見直してみると、さらに大きな節約につながりそうです。

・電力会社の契約を見直す
2016年より電力会社を自由に選べるようになったことで、さまざまな電力会社のプランを比較検討できるようになりました。
これまではその地方の決まった電力会社としか契約できませんでしたが、現在では小売り電気事業者を自分で選択することができます。
電力会社によっては、かなりお得なプランを提供している場合もあり、中には切り替えると年間18,000円近く節約をできる会社もあるようです。

ただし、切り替える前には、十分説明を受けた上で、メリットがあることを確認してから切り替えるようにしましょう。

・電気の使い方を見直す
普段何気なく使っている電化製品の使い方を変えてみるだけで、電気代を大幅に節約することも可能です。
エアコンはフィルターの掃除を定期的に行うようにするほか、部屋のカーテンを閉めたり、サーキュレーターや扇風機と一緒に使ったりするのも効果的です。夏は28度に、冬は20度を目安に温度を設定するなど工夫すると、年間6,000円近くの節約が可能と言われています。

洗濯機は日中行う人が多いと思いますが、電気代が安い深夜にタイマーをしておくと、年間8,000円ほどの節約が期待できます。ただし、洗濯機の音がご近所迷惑にならないよう注意する必要があることは言うまでもありません。
冷蔵庫は、放熱スペースをつくるために壁際につけすぎない、季節によって設定温度を見直す、食品をいっぱいに詰め込みすぎない、冷蔵庫の開閉回数を減らすなどの工夫で、年間4,000円ほどの節約が期待できます。
トイレは便座のふたを閉めて暖房費の節約を、季節によってウォシュレットや便座の設定温度を変えるなどすると、年間1,500円ほどの節約が期待できます。

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■ガス代を節約する方法

・お風呂の入り方を見直す
ガス代を節約するには、お風呂の入り方を見直してみましょう。浴槽のふたは必ず閉めておく、追い炊きの回数はなるべく減らす、洗っているときはシャワーを止めるなどで年間6,000円ほど節約が期待できます。

・キッチンの使い方を見直す
キッチンでも節約は可能です。ガスコンロは一つの鍋で同時に調理する、強火より中火や弱火で調理する、食器を洗うときは低温で、または食洗機を活用するなどで、年間6,000円ほどの節約が期待できそうです。

・ガス会社の契約を見直す
また、ガスも電力会社同様、2017年よりガス会社を自由に選べるようになりましたので、契約を見直すことでガス代の節約につながります。

■水道代を節約する方法

・お風呂で使い方を見直す
お風呂に入る場合はシャワーを流しっぱなしにしない、長時間シャワーを利用するならお湯を貯めるなどの工夫が必要です。
シャワーのほうが水道代の節約につながると思えますが、浴槽にためたほうが利用する水の量が少なく済む場合もあります。年間1,000円ほどの節約が期待できます。

・洗濯のやり方を見直す
洗濯を毎日していると、それだけ水道代も高額になります。同時に電気代もかかってしまうので、節約するには、なるべく洗濯物をためてからまとめ洗いをするのがおすすめです。
最初の洗いはお風呂の残り湯を利用すると、さらに節約につながります。洗濯機の使い方を変えるだけで、年間4,000円ほどの節約が期待できます。

・キッチンの使い方を見直す
キッチンでは食洗機を使うなどの工夫で、水道代は年間8,000円ほど節約が期待できます。

■まとめ

ご紹介した金額はあくまでもめやすで、世帯人数、使用する機器のタイプ、使い方などさまざまな条件によって、光熱費はまちまちです。
ただし、機器類の使い方次第では光熱費を節約できる可能性もありますので、省エネを心掛けて使うなど、できることから取り組んでみてはいかがでしょうか。

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