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将来子供の進路を制限しかねない…学費貯金みんなどうしてる?

マネー

2019.07.04

進路によって大きく変動する「学費」。子どもがどんな道に進むかはわかりませんが、できるだけ貯めておきたいものですよね。そこで今回は、「学費の貯金方法」について注目していきましょう。

 

学資保険や定期積立を利用する人も!


子どもが生まれたばかりという男性は、「将来かかる学費」についてお悩み中。「私立や公立、文系と理系によっても変わりますよね。今のうちから貯金していないと、将来子どもの進路を制限してしまう… 皆さんはどうやって貯金してますか?」と投げかけていました。

 

男性のように、子どもの学費について悩む人からは共感の声が。「うちは中学校まで公立に通わせる予定だけど、高校以降はわからないよな…」「夫婦どちらも理系なので、子どもも理系に進むと思ってます。目標は800万円ですが、もし『医療や芸術系に進みたい』と言われたら足りませんよね」「どんな進路に進んでもいいように貯金したい。でもそれだと目標が見えなくて、生活が苦しくなってしまう」「貯金しておいたほうがいいとは思うけど、大体いくら必要なのかもよくわかってない」といった声が続出しています。

 

また企業や銀行のサービスを活用する人も少なくありません。「銀行の定期積立でお金を貯めてます」「子ども用の銀行口座を作って、投資信託をしてる。リターンも結構多いので18年後が楽しみ」「ひとり暮らしも踏まえて考えると、大体1000万円が必要になってくる。祝い金などが貰えるプランもあるから学資保険に入った」などの声が。

 

家計にフィットする進路を選ぶべき?


また、どのような前提で貯金するかにも様々なパターンがあるようです。まず目を引くのは「奨学金」を想定したプランで、「私立高校に行くことを見越して貯金は欠かしてませんが、大学は学費が高すぎるので奨学金制度を使うつもり」「子どもには負担をかけちゃうけど、うちは奨学金を使わせる予定。給付型奨学金も増えてるから、そっちを使えればいいな…」「奨学金を使うときっぱり決めたほうが、生活費にも余裕が出る」などの声が上がっていました。

 

他にも、「小中高までは家計に合わせて進学。大学の学費だけを想定して、大体600万円を目標に貯金してます」「学資保険だけじゃ心許ないので、現金でも少しずつ貯金中。どんぶり勘定で貯金額を決めずに、生涯貯め続けるくらいのイメージを持ってる」といった貯金方法が。

 

母親は「家庭の経済事情」に危機感を抱いている…


実際のところ親たちは、子どもの進路と学費についてどのように捉えているのでしょうか? 進学情報などを発信する株式会社リクルートマーケティングパートナーズは、以前「進路に関する考え方やコミュニケーションの実態」について調査を行っていました。

 

同調査では“家庭の経済事情が進路に影響するかどうか”を質問。「非常に影響がある」と答えた母親は30.6%だったのに対し、父親は23.2%に留まりました。また「全く影響がない」と考える母親はわずか2.0%。父親も3.2%と少数ですが、母親よりも経済事情について楽観的なことがわかります。

 

続いて「進路に関する考え方・価値観」についてアンケートを実施。保護者の91.1%は「将来は役に立つ資格を身につけてほしい」という意向を示しました。他にも「収入や雇用が安定している仕事をしてほしい(83.3%)」、「できるだけ学費の安い学校に進学してほしい(56.0%)」、「奨学金制度を活用して進学してほしい(42.0%)」といった回答が。

 

子どもの学習意欲に応えられるよう、工夫しながらお金を貯めたいですね。

 

文/古山翔

 

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