注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

貯金を「目的別に口座分け」ネット銀行のサービスならズボラでも貯めやすい!!

マネー

2019.06.01

最近、共働きのご夫婦からの相談で、貯金はできてるのに「いくら貯まっているのかわからない」「増えている実感がない」という話をよく聞きます。

そこで今回は、ネット銀行のあるサービスを利用した、「目に見えて貯まる貯金」のコツをご紹介しましょう。

 

Couple meeting architect for house construction

iStock.com/kokouu

 

貯金のコツは「目的を持って貯める」に尽きる!

貯金には「先取り貯金」や「残ったら貯金」などいろいろな方法がありますが、ここで問題なのは「貯める場所」。家計費をやりくりする口座に貯めると、生活費と混ざってしまい、増え方がわかりにくくなります。

なので一番いいのは、「貯金専用の口座」を作ってそこに貯めていくこと。さらに、「マイホーム用」「教育費用」「旅行用」「老後資金」など、〝目的別貯金〟にすると効率的に貯められます。

管理しやすいし、貯まった成果も見えやすいほか、「無駄なお金を使わない」というメリットもあります。例えば、旅行費用を出す場合。

目的を決めていない「貯金」が300万円あるとして、そこから出そうとすると、つい気が大きくなって費用も膨らみがち。でも「旅行用貯金」から出すと、その範囲内で収まるという具合です。 

いざ、目的別貯金…ネット銀行のサービスが便利!

 

とはいえ、現状で「目的別貯金」を実行するには、それぞれの専用の口座を作り、お金を振り込んで…と、手間も手数料もかかります。

ひとつの金融機関に同じ名義で複数の口座が作れれば、お金を移動させる手間も振込手数料もかからないわけですが、残念ながら現在の制度ではそれはできません。

しかし、そんな理想を実現させるサービスが! それは「ネット銀行の複数口座サービス」です。

ソニー銀行やSBI銀行のサービスでは、下の図のように「メイン口座」から最大で5つの「サブ口座」を作り、お金を振り分けることが可能。その際、口座間のやりとりは「振込」ではなく「振替」を使うので、手数料はかからないというわけです。

 

スクリーンショット 2019-05-30 15.42.09 

ネット銀行のサイト上のサービスなので、目的別の口座ごとに通帳が発行されるわけではありませんが、お金のやりとりがネット上で確認できますし、働くママには手軽さがうれしいところ。

貯金ごとに目標額を決めれば達成度をチェックすることも可能。ソニー銀行のサービスではPostPetのキャラクターが「見張り番」を努めてくれるなど、貯金のモチベーションを上げる〝遊び〟も充実しています。

貯金の「目的」は楽しんで作って!

mobile banking network. business people using mobile phone with icon application online payment.

iStock.com/utah778

目的別口座の種類は「旅行用」「マイホーム用」「車購入用」などベーシックなもののほか、「へそくり」などの口座を作っても楽しいですね。また、「教育資金」の口座に児童手当をまるまる貯めるのもおすすめ。

以前は利用できるATMが限られていたり、無料引き出しの回数制限などで、使い勝手が気になる部分も多かったネット銀行ですが、いまはかなり改善されています。定期預金の利率もメガバンクに比べ高めの傾向が。

また、SBI銀行の場合、ネット証券との連携がしやすいので、「つみたてNISA」や「iDeco」を始める際にも便利です。効率的に貯金をしたいと思ったら、ぜひ「ネット銀行デビュー」を考えてみませんか。

 

ソニー銀行「目的別貯金箱」
https://moneykit.net/visitor/wishbox/wishbox02.html

SBI銀行「目的別口座」
https://www.netbk.co.jp/wpl/NBGate/i900500CT/PD/shouhin_moku_01

 

ライター:小中島 浩昭
出版社の編集者を経て、フリーのマネーライターに。ファイナンシャルプランナーの資格を持つ。手間をかけずにお金を貯める方法を模索中。妻、高3、高2の年子の4人家族。

あなたにオススメの記事

マネーテーマ : 【マネープラン】その他の記事

マネープラン
もっと見る