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ボーナスなしでもお金は貯まる!上手な節約&貯金術まとめ

マネー

2019.02.21

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ボーナスで旅行に行こう!貯金しよう!と、ボーナスが入るのを毎回楽しみにする家庭がある一方で、会社のボーナス支給がない家庭もあります。

ボーナスがなくても上手にお金を貯める方法はないのでしょうか?ボーナスのない家庭の実態と、賢い節約術や貯金術をまとめました。

■ボーナスがない家庭が増えている?

ボーナスというのは給料以外にもらえる一時金や賞与、特別手当を指します。古くは江戸時代の盆暮れに一時金を出したことが日本におけるボーナスの起源となっており、明治時代に入ってから三菱会社が賞与という形式でボーナスを支給したのが日本の会社としては初めてなのだとか。そのときの金額は月給の1ヶ月ほどだったといいます。

ある調査によると2014年の夏のボーナスについて、支給があった会社は58.1%、されなかった会社は41.9%だったといいます。正社員での雇用が夫だけの場合、約4割の家庭ではボーナスが支給されていないということになります。

ボーナスが支給されなかった会社の調査をすると、ボーナスが支給されなかった会社のうち4.1%が今回に限り全額カット、37.8%がもとからボーナスの制度がなかったということが明らかになりました。

ボーナスがもらえなかったことに対して法律違反を疑う人もいます。実際にこれまでボーナスが出ていた会社からボーナスがもらえなかった場合、法的な問題は発生するのでしょうか?

就業規則に年に2回のボーナスを支給する、賞与の額は月給の2ヶ月分であるなどと記載されていれば業績によらず会社にはボーナス支払いの義務が生じます。しかしボーナスは会社の業績によって左右されます。就業規則にボーナスについてのはっきりした記述がなければ毎年確実にもらえるとは考えない方がよさそうです。

そういった事情もあり、入社したときからボーナスがない会社にボーナスを期待してもあまり意味がないかもしれません。また、これまではボーナスが支給されていた会社でも業績によっては全額カットということもありえます。ですから、どの家庭にとってもボーナスがなかった場合の節約術や貯金術を知っておくことは大切なのです。

■ボーナスがない方がお得?

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ボーナスがもらえないとなると住宅ローンなどに充てるお金が捻出できず困るという人もいるでしょう。しかし長い目で見るとボーナスがない方が得をしているという考え方もあります。

ボーナスがそもそもないという会社は年俸制を採用していることがあります。実績によって給料がアップするのです。優秀な社員ほど稼ぎが多くなるので月給よりも多くの給料を取得することが可能です。

またボーナスがない会社はボーナスに割り振る分のお金を月収に還元させていたりします。ボーナスは会社の業績に左右されますが固定給はそう変動しませんので、基本給に反映されていた方が世帯での収入が多くなったりもします。

基本給が多い人はローンを組むときなどに優遇されやすいです。残業代や時間外手当などといった特別な賃金は基本給をもとに計算される会社が多いです。基本給が高ければそれらの賃金が多めに支給されることになります。

というわけで、長い目で見ればボーナスがない方がお得という家庭も少なくないのです。ボーナスが支給される家庭ではボーナスを前提としてローンを組んだり、大型家電の購入、貯金、旅行や自分へのご褒美などに使ったりしています。そのためもらうそばからボーナスがなくなってしまうという家庭も多いです。ボーナスがない家庭であればそのような使い方はせず、基本給を把握した上で少しずつ貯金や節約をしていくのが良い方法です。

■ボーナスなしの節約&貯金術

基本給が十分にある家庭では毎月貯金をしていくと良いでしょう。一説によると世帯の年収が500万円以上の場合、年間100万円以上の貯金をするのが常識となっているそうです。老後の資金や子どもの養育費を見越して貯金の目標となる金額を設定してみましょう。

ボーナスがなく、毎月赤字になってしまっている家庭では貯金よりも先にローンの返済をするようにしましょう。

貯金をできていない人はクレジットカードを使わない方がリアルにお金が減っていくのを感じられて節約できるといいます。クレジットカードはポイントが付きますがポイント以上に使ってしまうのを防ぐことが大切です。

また、毎月払っているお金の精査して見直すことも重要です。通信費や車にかかるお金、保険料金などは見直す価値があります。

通信費なら携帯電話のショップに行ってプランの見直しをしてもらうなど、プロに診断してもらう方法が有効です。

夫婦にお小遣い制度があるのであればローンの返済や貯金がしやすいような金額に見直した方が良いかもしれません。

このような方法で毎月かかるお金の見直しができたら節約に移ります。

食費をかけすぎたり日用品を買いすぎてしまっているようであれば買い物を制限します。特売日のみスーパーに行く、できるだけまとめ買いをするようにするなどの節約方法があります。こまめにスーパーに行ってその度にセール品を買っているようでは無駄遣いにもなるのです。

外出はあまりしないようにした方が節約には向いています。外出すれば外食したくなってしまいますし、バスや電車などを使えば交通費もかかってしまうからです。

たまに外食するなら食べ放題や大盛りサービス、クーポンが使える店などを選んで極力支出を抑えるようにしてみてはいかがでしょうか。

ボーナスがない家庭でも節約や貯金をきちんとしていればボーナスが支給されている家庭よりも堅実な生活を送ることができます。コツコツと始めてみましょう。

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