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「ポイントカード=お得」は間違い!?持つべきカードの特徴や管理方法

マネー

2019.10.13

保険証や病院の診察券、クレジットカード、銀行のキャッシュカードなど、持ち歩く必要のあるカード類はただでさえ多いもの。それに加えて、財布の中には色んなお店で発行したポイントカードがギュウギュウに押し込まれ、買い物する度に「使いたいカードが見つからない!」とストレスを感じていませんか?

本来はお得に利用するためのポイントカードも、手当たり次第に作っていては逆に使いにくく、損をしてしまうことがあります。

数あるポイントカードはどう選び、どう管理すればいいのでしょうか。そのためのヒントをまとめました。

 

カードの仕分けをしてみよう


まずは、自分がどんなカードをどのくらい持っているのかを把握することが大切です。財布の中にあるカードをすべて取り出して、不要なカードを処分するところから始めてみましょう。

不要なカードを見極めるポイントは以下の3つです。

 

1.有効期限切れ、または今後利用できないもの

すでに期限が切れてしまっているものや閉店してしまったお店のカードはただの紙切れでしかありません。持っていても意味がないので迷わず処分しましょう。

 

2.利用する頻度の低いもの

遠方に出掛けたときにたまたま作った、生活圏内に利用できる店舗が少ないなど、使う機会の少ないカードも結局使わず仕舞いになることが多いです。この機会に思い切って処分しましょう。

 

3.ポイントを貯めにくい、かつ還元率が低いもの

有効期限が短いものはなかなかポイントを貯めることができず、そのまま期限切れになってしまう可能性があります。また、「年会費1,000円」「500円につき1ポイント」「スタンプを30個貯めれば〇〇をプレゼント」など、ポイントを貯めて実際に利用するまでのハードルが高い、さらに特典に魅力を感じないものについては処分することをオススメします。

 

不要なカードを捨てるだけで、だいぶスッキリとしたのではないでしょうか?ポイントカードを有効活用するためにも、カード類の見直しは定期的に行うようにしましょう。

カードを整理するおすすめの方法


不要なカードを処分したけどそれでも財布に入りきらない、もう少し整理したいという方には次のような方法がオススメです。

 

・スマホアプリで管理する

近年では、スマホアプリを導入するお店も増えています。事前にスマホから会員登録すれば、会計時にバーコードを読み取ることでポイントを貯められるので、わざわざカードを持ち歩く必要がなくなります。

さらに、お店のセール品や新作情報を確認しやすい、アプリ会員限定のクーポンを利用できるなどアプリならではのメリットも多く、スマホ決済機能が付いていればチャージした分で買い物することも可能です。

手持ちのカードの中にスマホアプリに切り替えられるものはないかチェックしてみましょう。

 

・クレジット機能付きのポイントカードを利用する

普段からよくクレジット払いをしている方は、複数の機能を兼ね備えた一体型カードを利用するというのも一つの手です。文字通り、支払いと同時にポイントを貯めることができるので、その分財布がかさばらずに済みます。

また、こういった類いのカードは、現金で支払うよりも還元率が高いものが多いので、クレジット派にとってはより魅力的と言えます。ただし、クレジット機能付きのカードを持ちすぎると紛失や盗難による不正利用のリスクも高まるため、それぞれのサービス内容をよく確認した上で、厳選して作るようにしましょう。

 

・カード専用ケースを作る

専用のケースを作ってカードを管理する方法もあります。財布の中には使用頻度の高いものだけを数枚残し、それ以外は別の方法でまとめておくと良いでしょう。

その際、どこのお店のカードかわかりやすいケースを使うのがオススメです。バッグに入れて持ち運びがしやすい薄型のカードフォルダーや自宅で保管できる収納ボックスなど、自身のライフスタイルに合わせて使いやすいものを選びましょう。100円ショップなどの安価なお店でも手に入れることができるのでぜひ探してみてください。

 

カードやレシートでパンパンに膨らんだ財布は金運を下げるとも言います。これらの工夫を凝らし、シンプルで使いやすい財布で毎日の買い物を楽しみましょう。

ポイントカードの賢い選び方と活用術


初めて利用するお店では、店員さんから「当店のポイントカードをお作りしますか?」と聞かれる場面も少なくありません。しかし、行く先々で新たにカードを作っていては、財布の中はあっという間にカードであふれかえり、ポイントを貯めるどころかその管理さえも難しくなってしまいます。

たとえ発行手数料が無料だとしても、自身にとって本当に必要かどうかを考えた上で作るようにしましょう。

カード選びの1つ目の目安としては、その店舗の利用頻度が高いかどうかに注目しましょう。例えば、数カ月に一度行くか行かないかというカフェやアパレルショップよりも、日常的に利用するスーパーやドラッグストアのほうが断然ポイントを貯めやすいと言えます。

その他、毎月通っている美容室やネイルサロンなど、利用頻度の高いものから優先してカードを作る・持ち歩くのがオススメです。

 

2つ目は、共通ポイントが貯まるカードです。代表的なものとしては、TSUTAYAやファミリーマートで使える「Tポイント」、ローソンやケンタッキーで使える「Pontaポイント」などが挙げられます。これらは全国展開しているコンビニや大手チェーンストア、さらにネットショッピングなど幅広く使えるので持っておいて損はないでしょう。

さらに、「毎月10日はポイント5倍」「クレジットカード決済でポイントが通常の3倍」など、それぞれのキャンペーンやサービス内容を把握しておくことで、より効率的にポイントを貯めることができます。

 

ポイントカードを取捨選択することが重要


必要なカードとそうでないカードをしっかり見極めることで、日々の買い物はグッとお得に、そしてスムーズになります。ぜひ今回ご紹介したカードの選び方のコツを参考にして、快適なポイント生活をお過ごしくださいね。

 

文/今野由奈

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