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1人分の給料をどう使う?シングルマザーは上手なやりくり術で生活安定へ

マネー

2019.07.22


シングルマザーとして子どもを育てていくためには、経済的な安定性も欠かせないポイントとなります。子どもにとって「お金が全て」というわけではありませんが、安定した収入があることで生まれる余裕も少なくありません。

夫婦で共働きをする場合、家計のお財布は二つと言われますが、シングルマザーの場合はズバリ一つ! また男性と比較すると、まだまだ収入が低いことも考えられます。

シングルマザーでも安定した生活を送るためには、どう家計をやりくりすれば良いのでしょうか。気になるポイントをまとめます。

■収入について、正しい知識を得る

シングルマザーとして家族の生活を守るためには、「節約」以外にも目を向けることが大切です。ずばり、自治体などが用意している手当や支援制度を活用して、少しでも収入を増やすよう意識してみてください。

母子家庭向けに行われている支援には、以下のようなものがあります。

・児童扶養手当
・児童育成手当
・母子家庭、父子家庭の住宅手当
・医療費助成

児童扶養手当は母子家庭や父子家庭向けの手当てです。子どもが1人で全部支給の場合、もらえる金額はおよそ41,720円~と、非常に大きな金額となっています。また自治体によっては、児童育成手当という名目の手当てが支給されることもあります。同様に住宅手当や医療費助成の内容についても、チェックしておきましょう。

また当然のことながら、児童手当なども受け取ることができる手当です。受給漏れがないよう、しっかりと確認しておきましょう。生活を安定させる糧になります。

■食費節約のコツ

いくら手当をもらっても、それ以上に使ってしまう家計では、生活の安定化は難しくなってしまいます。将来的に子どもにかかるお金について検討したときにも、やはりそれなりの暮らしをした上で、適切な額の貯金を確保したいところです。家計を安定化させるためには、節約も重要なポイントとなるでしょう。

家計で節約をしよう!と思ったときに、まず対象になりやすいのが食費です。とはいえ成長期の子どもに、栄養バランスの悪い食事を与えるのはオススメできませんし、量が少ないのも考えものです。

シングルマザー家庭で食費を節約するためのコツは、ずばりコスパが悪い食品から省いていくという方法です。たとえばスーパーで販売されているお惣菜は、作る人の手間賃などがプラスされているため、割高になりがちです。どうしても忙しいときに頼るのは良いですが、日常的に購入しているのであれば、手作り派へと切り替えることで、確実な節約につながっていきます。

もう一つ、節約しやすいのが、お菓子やアイスといった嗜好品です。もちろん「今日は特別に食べたい!」というときに我慢をする必要はありませんが、なんとなく惰性で購入しているのであれば、習慣を改めてみてください。

子どものおやつを用意するなら、お菓子ではなく、ホットケーキやお好み焼きを選択するのがオススメです。どちらも好きな具材を投入して、好きな形に焼き、冷凍しておけばいつでも自由に食べられます。

ママが仕事中でも子どもが自分で用意しやすいですし、「腹持ちが悪く、すぐにお腹が空いてしまう……」なんてこともありません。また何より、お菓子と比較すると栄養が豊富に含まれていますから、節約しながら子どもたちの健康を守ることにもつながります。

■教育費節約のコツ

シングルマザー家庭においても、問題になりやすいのが教育費問題です。子どもの教育にはお金がかかるもの。しかし子どもの教育の機会が無くなれば、進学が難しくなってしまうかもしれません。「子どもには苦労させたくない」「ある程度の学歴があって欲しい」と願うシングルマザーにとっては、非常に難しいポイントでもあります。

子どもの教育費は、的を絞って、費用対効果を高められるよう意識するのがオススメです。小学校低学年の頃の学習は、自宅でママが教えることもできるはず。日常生活の中にも、学習のヒントはたくさん転がっています。

高学年から中学生ごろになると、周囲には塾に通い始める子が増えてきます。自治体によっては、無料の教育支援サービスを行っているところもありますから、こうした場所を探してみるのも良いでしょう。

またインターネットを通じて、予備校の授業のような動画を配信するサービスも人気を集めています。普通に塾に通うよりもはるかに安価で、また学習の時間が限定されるようなこともありません。

もし「どうしても塾に通う必要がある……」ということでしたら、夏期講習や冬期講習など、限られた費用で総合的な学習ができる機会を利用するのがオススメです。定期的に確実に苦手をつぶしながら、学力アップを目指せます。

■通信費節約のコツ

シングルマザー家計において、一番に節約したいのが、通信費です。現代人にとって欠かせない支出項目ではありますが、契約先によっては、スマホ利用料金をわずか2,000円~3,000円に抑えることもできるでしょう。

格安SIM業者を選択すれば、確実に支出金額を抑えることができます。子どもにスマホが必要になったときでも、負担を抑えられるでしょう。ぜひ自分に合った業者を選択してみてください。

■まとめ

シングルマザー家庭においても、工夫次第で生活を安定化させることはできます。バリバリ働いて収入アップを目指したいけれど……諸事情によって今は無理!という場合には、ぜひ参考にしてみてくださいね。

母と子どもで、安定した生活を手に入れましょう!

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