ポイントはお小遣いと生活費でまかなう項目を上手く分けること?


旦那さんのお小遣いについてよく言われるのは、“お給料の1割”。相談者の家庭でいえば2万円という金額になります。

 

そのためネット上でも、“多い”と指摘する声が大半。「十分なお小遣いだと思う。もっと少ない金額でやり繰りしている人はたくさんいるよ」「お酒を飲まずタバコも吸わない人が4万円でギリギリ? 何かお金のかかる趣味でもしてるの?」「正直4万円は多過ぎる気がするなぁ。被服費も別にしてるなら、あと1万円減らしても良い気がする」といった意見が見られました。

 

またお小遣いと生活費の分け方について、様々なアドバイスをくれる先輩主婦も。「もしも飲み会などがある時は、事前申請で別途支給する。それを踏まえて1万円くらいは減らせるかも」「お弁当を作って昼食代をカットするのもおすすめ! 節約できるところを探してみよう」「ウチはボーナス時にお小遣いとは別で数万円支給してる。旦那も何か欲しい物がある時は、お小遣いの範囲で貯金しているよ」などの声が上がっています。

 

しかし中には、「もしかしたら昼食代1日500円計算が合わないのかもね。今どき1食500円はしんどいでしょ」「もしも1食に800円くらいかかってたとしたら、20日で1万6000円。そう考えると話は変わってくる」「後輩や部下にご飯をおごってあげる時もあるかもしれない。まずはよく話し合った方がいいのでは?」と旦那さんを擁護する声も見られました。