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家計の「固定費」は削減できる!その見直しポイントとは?

マネー

2018.12.08

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家計を見直して節約しようと思っても、毎月の生活費は支出の変動があるため、なかなか思い通りにいかないといったこともあるのではないでしょうか。実は節約できそうにないと思いがちな固定費のほうが、きちんと見直すことで大きく節約が可能なのです。

固定費の場合、節約ができればそれがずっと続くわけですから、とても効果的になるのです。ではどこを見直せばより効果的な節約ができるのでしょうか。

■まずは毎月の引き落としを確認してみよう

固定費の場合、毎月自動で引き落とされるものがほとんどです。銀行口座の明細やクレジットの明細を確認してみてください。年会費や月額の使用料などがあると思いますが、それらは本当に必要なものなのでしょうか。

中には解約するつもりがそのままになっていて、料金だけ支払っているといったケースも少なくないのです。特に金額が小さければ、わかりにくい場合も多いのですが、それをずっととなると1回の引き落としは少なくても累計すると、結構な金額になってしまうのです。

また、携帯電話の料金は分割支払い分や使用料、オプション料金など全てが合算されて引き落とされています。この中に購入時に割引になるからと、付加した不要なオプションサービス等が含まれていないでしょうか。これらも解約してしまえば、多少なりとも節約につながるのです。

クレジットカードも複数枚持っていると、ものによっては年会費が必要となるものもあります。これらは年会費が不要なものにまとめてしまっても問題ない場合は、どのカードが必要なのかしっかりと考えてみることも必要です。

■大きな節約が可能になる「保険料」

節約が可能な固定費の中で大きな割合を占めているのが、生命保険や医療保険等の保険料です。最初に契約をしたときから見直しをするのが面倒ということで、そのままにしている人もかなり多くいるのです。ですが、保険関連の金融商品は、新しく良いものがどんどんと誕生しています。

自分たちだけではなかなか見直しというのも大変ですから、一度ファイナンシャルプランナーなどの専門家に相談してみるといいかもしれません。複数の保険会社の保険商品を熟知しているので、どんな保障内容が必要という条件が提示できれば、最適な保険商品を紹介してくれます。

また、最適な保障がどんなものかわからないといった場合でも、年収や家族構成、またローンの有無なども踏まえたうえで、必要な保障が何になるかといった相談にも対応してくれます。

入院して手術となると1回で100万円ほどのお金が必要になる場合もあるのですが、高額療養費制度というのがあるため、1か月に支払った金額が一定を超えると、その分は申請することで返金が可能となるのです。ですから、医療保険でこういったケースに対処する必要は特にありません。

実際に保険の見直しをすることで、保障内容をそれほど落とさずに月額で数万円も節約できたといった例もあるのです。

自動車を所有している人であれば、任意の自動車保険にも加入していますよね。この自動車保険についても、多少の節約は可能になるのです。

まず、事故をしないことです。これは事故等で保険の支払いが発生しなければ、等級が変わり保険料は下がります。年齢制限などの条件を付与することでも、保険料を下げることは可能になります。

他にも事故だけでなく、違反をしないということも節約のためには大切です。免許証にはゴールドとブルーといったものがあるのですが、無事故無違反だとゴールドの免許証になるのですが、ゴールドだとブルーに比べ保険料が安くなるのです。

■ローンの組み換えも考えてみよう

住宅ローンや自動車ローンなどの高額の借り入れがあると、毎月の返済、またボーナス月の返済など、かなりの固定費がかかってしまいますよね。


自動車ローンの場合、借り換えを行ってもそれほど効果はありませんが、住宅ローンの場合、切り替えのタイミングによっては大きな節約の効果が生まれることがあります。

これはその時の金利の状態や残債、借り入れの条件によっても違ってくるのですが、まだまだ返済期間が残っているのであれば、一度考えて見るとよいかもしれません。

特に近年はネット銀行が増えてきており、店舗を持った銀行に比べるとかなり金利も低くなっています。インターネットのサイトなどでも簡単にシミュレーションができるようになっています。

組み替えで節約ができるようであれば、その金額はかなり大きなものになるので、考えてみても損はありません。

■賃貸物件であれば引越しも考えてみる

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持ち家の場合、住宅ローンでの節約も可能ですが、賃貸の場合はそうはいきません。ですが、家賃は毎月定額となるため、安い家賃のところに引っ越しをすれば月額を抑えることが可能になります。

敷金や礼金、引っ越し費用などもかかりますが、家賃の差額を考えて見てください。差額が大きいほど、一時的な出費もすぐに元が取れてしまうのではないでしょうか。

■まとめ

固定費の場合、節約するのは面倒なことなのですが、変動費に比べるとその効果は抜群に大きくなります。一度手を付けることで、これから先はずっと節約ができているということになります。

多少の手間はかかりますが、本気で節約を考えているのであれば、固定費を見直してみましょう。紹介したものはほんの一部に過ぎません。本気になればもっともっと節約が可能になりますよ。

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