消費税増税に向けてますます厳しい状況に?


「消費者態度指数」を構成する項目でも「暮らし向き」が0.5ポイント、「収入の増え方」は0.3ポイント、「雇用環境」に関しては0.4ポイント下落していました。消費者の感じる景気はますます悪くなっているようです。

 

この結果を受けて、世間からも共感の声が続出。「全然お金に余裕がないから消費っていう気持ちになれないよね」「消費心理が“弱まってる”みたいな分析がされてるけど、本当にもう“虫の息”って感じですよ…」「ハッキリ言って自分は浪費家なんだけど、それでも最近は節制してる。そのくらい切羽詰まってます」「昔は欲しいものが2個あれば両方買ってた。でも今はどちらかをしぶしぶ選んでる」といった悲鳴が上がっています。

 

消費税の増税も大きな要因のようで、「10月から増税って考えると、消費する意識は確実に下がるよ」「増税を見越して、今から節約モードに入ってます」「こんな状況で消費税が上がるなんて、辛すぎる…」という人も。「働き方改革で残業代も減ってるし、いろんな要因が絡んでるのかもね」という分析も見られました。