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東京から愛知に引っ越せば100万円!?移住支援金制度が激アツ

マネー

2019.07.15

東京五輪を翌年に控え、ますます首都への注目が集まる昨今。地方では“担い手不足”を解消するため、移住を支援する事業が活発になっています。先月には、愛知県も「東京からの移住を支援する」政策を打ち出して話題になりました。

 

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1世帯あたり100万円は高い? 安い?


今回発表されたのは、東京から愛知に移住した際に最大で100万円の「移住支援金」を支給するという制度です。対象となる移住先の市町村は限られていますが、名古屋市や一宮市など代表的な都市はもちろん範囲内。就業先などの諸条件をクリアすれば、「世帯で移住すれば100万円、単身移住で60万円」の支援を受け取ることができます。

 

この発表に、「名古屋好きだから良いチャンスかも。移住したいな~」「東京で暮らすのも大変だし、引っ越そうかな」「愛知出身だから、旦那を説得してUターンしたい」と前向きな声が続出。

しかし一方で、「1世帯100万円だと、引っ越し代だけで相当減っちゃうよね」「愛知に住んだら車は必要だろうし、購入費用を考えると100万円って一瞬でなくなりそう」との意見も。当の愛知県民からは、「結構いいところだから来てみなよ!」「あんまり遊ぶところないかもしれないけど、暮らすにはいい街だよ」という声が相次いでいました。一部からは「ずっと愛知で暮らしてるのに… 移住する人が羨ましい!」「もう移住しちゃったよ! もう少し早ければなあ」という嘆きも。

 

毎月の生活費にプラスして「牛」もゲット!


愛知県への移住支援金は、政府の推し進める「地方創生」事業の一環。実は、同じような支援制度は青森県や福井県など様々な地域にも適用されています。「移住支援金」だけでなく、地域の課題解決のために起業を目指す人には「起業支援金」を支給する制度も。気になる地域がある人は、ぜひチェックしてください。

 

「移住支援金」「起業支援金」以外にも、地域ごとに特色のある移住サポートを行っている自治体が増えています。例えば鹿児島県の三島村では「定住促進対策事業」として、条件を満たした移住者に生活助成金などを支給。夫婦世帯の場合、月額10万円以内の助成金を3年間受け取ることができます。なにより注目なのが、「子牛1頭または50万円支給(2人世帯の場合)」が貰える報償制度。インパクト抜群の政策で、「毎月生活費がもらえるのはすごい…」「行くだけでお金か牛がもらえて、毎月生活費までもらえるなんて! これは革命的」と大きな話題になりました。

 

■愛知版・住みたい街ランキングをチェック!


各地で移住支援が行われている中で、今話題の愛知県に移住する場合どこに住むべきなのでしょうか。株式会社リクルート住まいカンパニーが昨年発表した、「住みたい街ランキング2018 愛知県版」(SUUMO調べ)を見てみましょう。

 

まず、5位にランクインしたのが「JR東海道本線・豊橋駅」。こちらは2015年の11位から一気にジャンプアップしています。4位は「地下鉄東山線・覚王山駅」で、「交通の便がいい」「レストランやカフェなどのお店も多い」といった声が上がっていました。

 

ベスト3を見てみると、3位が「地下鉄東山線・星ヶ丘駅」。2位に「JR東海道本線・金山駅」、1位に輝いたのはやはり「JR東海道新幹線・名古屋駅」というランキングになっています。豊橋駅のみ豊橋市ですが、残りはすべて名古屋市という結果に。どちらも移住支援金の対象範囲なので、参考にしてみるといいかもしれませんね。

 

移住は人生の一大決心。踏み切るのは勇気がいりますが、憧れの都市があればぜひ「移住制度」がないか調べてみてください。

 

文/内田裕子

 

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