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初任給は自己投資へ!平成最後の新社会人に先輩からのアドバイス

マネー

2019.04.22

20190418shoninkyu01株式会社エアトリが、10代~70代の男女429名を対象に「初任給」に関する調査を実施。過去を振り返って「何に使うべきだった」と考えているかなどを調査した結果、「初任給」に対する意識が明らかになりました。

 

男女でも違いがある「初任給の使いみち」


まず全回答者に「初任給を誰のために使いましたか?」と質問。結果は「自分」が57.2%で第1位になっており、男性(59.2%)と女性(54.2%)ともに最多の割合です。2位の「母親」(男性26.6% 女性39.3%)、3位「父親」(男性14.2% 女性21.5%)、4位「兄弟(姉妹)」(男性2.4% 女性11.2%)など、「初任給を家族に使った」という回答の割合は女性が男性を上回りました。

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「初任給を自分に使った人」に「使いみち」を聞いたところ、第1位は「買い物」(35.4%)でした。以下、2位「貯蓄」(24.7%)、3位「食事」(10.1%)と続きます。男女別に見ると女性の最多回答は「買い物」(50.0%)で、男性は「貯蓄」(30.0%)が最も多くなりました。他にも「趣味」の割合は男性が14.0%であるのに対して女性は1.7%、「旅行」は男性1.0%に対して女性が12.1%。男女間で「初任給の使いみち」に大きな差が出る結果となっています。

 

次に「初任給を自分以外の誰かに使った人」に、「何をプレゼントしましたか?」と聞きました。1位は「現金・商品券」で23.7%という結果に。2位は「外食」(22.0%)、3位は「小物類」(15.3%)と続きます。男女の差が大きかったのは「食べ物」で、男性(7.2%)と女性(24.5%)の差は3倍以上になりました。

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新社会人の初任給は「自分に使うべし」という人が多数


初任給をもらったことがある人に、「新社会人にアドバイスするならば、『初任給』は誰のために使うべきだと思いますか?」と尋ねると、「自分」が47.7%で第1位。2位「母親」(36.4%)、3位「父親」(13.0%)という結果で、「実際に初任給を使った相手」を調べた時の結果と同じく「母親」が「父親」を大きく上回っています。

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続いて新社会人にアドバイスする内容として、「何に使うべきだと思いますか?」と質問。1位は「自分への投資」(27.1%)で、2位は「貯蓄」(25.9%)、3位は「食事」(10.0%)でした。アンケートに寄せられた新社会人へのアドバイスをご紹介しましょう。

 

「将来に備えて早いうちから貯蓄をすすめます。急にまとまったお金が必要な時がきっと来ます」(50代女性)


「初任給は生涯1度。自分の思い出になる物や旅行などに使ってはいかがでしょうか?」(50代女性)


「支えてくれた感謝を込め、是非初任給は皆で喜びを分かち合ってほしいと思います」(60代女性)


「給料の1割は貯蓄しなさい。残りで生活しましょう」(60代男性)


「貯蓄といっても『金を貯めろ』ではない。『積立で株式を買って貯蓄しろ』です。経済も勉強できるし世界情勢にも興味が持てる。これは大きな財産となります」(50代男性)


「労働の対価が支払われることのありがたみを噛みしめ、将来の自分のために使って欲しい」(40代女性)


「最初の給料に対し、『これしかもらえないのか』と思うかもしれません。その時、ご両親がこれまであなたに投資したお金を振り返ってみてください。親孝行ができるのも、ご両親が健康なときだけです。無くしてからありがたみを知る前に、感謝の気持ちを伝えることを勧めます」(40代女性)

 

含蓄のある言葉とともに、様々な意見が集まりました。1度しかない「初任給」の使い方は、世代や男女でも千差万別のようですね。

 

■調査概要
調査対象:10代~70代の男女429名
調査期間:2019年3月5日~2019年3月8日
調査方法:インターネット調査
調査主体:株式会社エアトリ

 

文/原田美咲

 

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