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トイレットペーパーがもうない!消耗品の節約志向は家族にとってストレスか

マネー

2019.05.18

20190401setuyaku01生活費を浮かすために普段から節約を意識している人も多いはず。コツコツと節約して、家計に余裕が出たらとても嬉しいですよね。そこで今回は、“家族の節約意識”について注目したいと思います。

 

消耗品は節約? それとも気持ち良く使うべき?


節約志向が高い妻は、日用品を遠慮なく使う家族に頭を悩ませているそう。そして、「みなさんは消耗品の節約ってどう対処しているのでしょうか?」と疑問を綴っていました。

 

ネット上には彼女と同じ心境の人が多くいるようで、「夫が全然節約してくれない。買ったばかりのティッシュがもうなくなった…」「口を酸っぱくして『節約!』と言っているのに私の家族は理解してくれません」「遠慮なく消耗品を使う夫に困ってる」「何度もお願いしていますが、協力してくれないのはなぜ?」といった声が。

 

一方で、“節約しない派”からは「消耗品は気持ち良く使うもの」という意見が続出。例えば、「節約ばかりしてたらイライラが溜まると思う。気持ち良く使ってほしい」「私が豪快にティッシュとかトイレットペーパーを使う人だから周りには強制できないです」「夫は多忙だから家にいる時ぐらいは何も気にしないでほしいかな」「消耗品は毎日使うもの。ケチケチ使ってストレスを感じたくないでしょ」といったコメントが寄せられています。

「安い商品を買う」という節約術に賛否の声

家族に「節約してほしい」と思う妻に対して、“リーズナブルな商品の購入”を勧める人が相次いでいます。「品質よりリーズナブルを優先すれば節約になると思う。例えば無名ブランドの商品を買うとか」「ボックスティッシュのケースを買うのがおすすめ。ティッシュの紙だけを用意すればいいから安上がりだよ」「消耗品をもれなく詰め替え用に変更した方がいい」といったアドバイスが。

 

しかし「商品を安くする」という意見には、否定的な声もチラホラ。例えば、「選ぶ基準を安い価格だけに絞るのは良くないかな。少し値が張ってもボリューム的にお得な商品もあるからね」「シャンプーやトイレットペーパーは人によって好みが違う。体質にマッチする物を買った方がいいのでは?」という意見が見られました。

 

節約を意識している人は全体の9割!?


過去にSBIいきいき少額短期保険株式会社は、“節約意識と行動”に関するアンケート調査を実施しました。はじめに「節約に向けて行動しましたか?」と質問したところ、全体の63.8%が「実践できた」と回答。次いで「節約意識はあったが行動できなかった(23.7%)」、「節約意識はなかったが行動に移した(3.3%)」と続きます。

 

またアンケート調査によると、多くの人が節約した項目は「電気・水道等の公共料金(79.9%)」。他には「食費・外食費等の飲食費用(52.6%)」や「日用品、日用雑貨費(46.9%)」などが挙げられました。

 

節約をしない人たちに「行動に移さなかった理由」を尋ねると、第1位の回答は「我慢したくない(34.5%)」。第2位は「収入が不十分だから節約の余地がない(31.0%)」で、第3位には「節約は面倒だから(25.9%)」がランキング入りしています。さらに回答者からは、「節約意識はやり過ぎるとストレスがたまる。発散のために無駄使いが生じるから意味がないと思う」「家族が非協力的だからしません」「夫に節約意識がないため」といったコメントも。

 

節約してお金を浮かせるのもいいですが、“度を超えない”程度で実践した方がいいかもしれませんね。

 

文/牧野聡子

 

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