注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

コンビニ支払いが顔認証に!? セルフレジの進化がもうどうにも止まらない

マネー

2019.01.14

20181225kaopasu01毎日のように新しい話題がフィーチャーされるネットの世界。この記事では、SNSや検索サイトで注目を集めているワードを解説&深堀りしていきます。今回取り上げるのは、Twitterで話題の「顔パス」。

 

「顔パス」に注目が集まったワケは?


2018年12月18日に「顔パス」が話題になった理由は、「顔パス対応のコンビニ」がオープンしたから。12月17日に東京「三田国際ビル」の20階に登場した「セブン-イレブン」には、顔認証技術を使って入店や会計時に利用者を判別する仕組みが導入されています。

 

この店舗は、「セブン-イレブン」と「NEC」が共同で手掛けた“省力化コンビニ”の実験店。現在利用できるのは「NEC」の従業員だけですが、今後はオフィスや工場内などの小規模店舗への導入が予定されているそうです。

 

「顔パスコンビニ」の仕組みは、あらかじめ利用者の顔写真を登録。入口に設置された装置が顔を認証するとドアが開き、支払いも顔認証で行えるといったもの。お会計はセルフレジで行い、代金は給与から天引きされます。商品の陳列や発注は店員さんが行いますが、レジ業務が無くなるため“省人化”に。

 

進化型コンビニの登場に、Twitter上には「遂に顔パスのコンビニが始まるのか。凄い時代だ…!」「コンビニで顔パスってカッコイイ! やってみたい!」「時代はここまで来たんですね! ワクワクする」「これからはカード決済でもスマホ決済でもなく“ガンメン決済”の時代だな」といった声が上がっています。

 

「富士急ハイランド」が導入した顔パス


現在「顔パス」を導入するスポットは増えているようす。「富士急ハイランド」は、今年7月に顔認証システムを導入。入園時に顔写真を登録することによって、「顔パス」でアトラクションに搭乗できるようになりました。

 

この取り組みは、今年の夏に“入園料無料”に踏み切ったことによって導入されたもの。ゲート通過時に1人ひとりの顔を認証することで、入退場をコントロール。こうしたシステムによって「世界一安全で安心な遊園地」を目指しているようです。

 

「富士急ハイランド」の顔パスを利用したことのある人からは、「顔認証システムで再入園が顔パスだった。すごく早くて驚き!」「富士急は顔がフリーパス! チケット出さなくていいのが楽ちん」「顔認証が神過ぎて、アトラクションがスムーズに乗れて最高だった」「富士急の顔認証システムに未来を感じてる…!」と興奮の声が上がっていました。

 

「顔パス」で買い物や食事を楽しめる!?


和歌山県白浜町の「南紀白浜空港」は、来年から空港内や町内にあるホテル・飲食店などで顔認証システムの実証実験を開始すると発表。参加事業所では、現金やクレジットカードが無くても「顔パス」で買い物や食事を楽しめるようになります。

 

利用者は事前に、自分のスマートフォンか空港のタブレット端末で顔やクレジットカードなどの情報を登録。ホテルではチェックインがスムーズになるほか、カギを持たずに部屋の解錠が可能に。商業施設ではキャッシュレス決済による“手ぶらショッピング”が「顔パス」でできるようになります。この「南紀白浜空港」の取り組みは、来年1月14日から8月末まで実施される予定だとか。

 

さらに今年10月には「Apple」が、「声」によってユーザー認証する特許を取得したことが発表されました。これまでの「Apple」製品には「顔」や「指紋」などの認証システムが採用されてきましたが、将来的には「声」が加わる可能性が。すでにスマートスピーカーなど話しかけるだけで動く家電が登場していますが、未来の世界には「声パス」が登場するかもしれません。

 

現代社会は、技術の進歩によってどんどん便利になっていきます。今後はどのような技術で私たちを驚かせてくれるのでしょうか。

 

文/河井奈津

あなたにオススメの記事

マネーテーマ : 【コラム】その他の記事

コラム
もっと見る