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2000円の定食に「贅沢だね…」 金銭感覚が違う友人は疲れる

マネー

2018.11.26

20181121zeitaku01人によってお金に対する考え方は違うもの。趣味につぎ込む人もいれば、貯金を優先する人もいますよね。また、普段は倹約家でも頑張った時は“自分にご褒美”をあげる人もいるのでは? ある30代の女性は、お金の使い方に関する友人からの“一言”が気になったようです。

 

「贅沢だね」と言われた時はどう返せばいいの?


彼女は食に対するこだわりが強く、最近では「そうめんのタレに豆乳を入れるアレンジ」にハマっています。ある日、このアレンジを友人に紹介すると「そうめんのタレに豆乳!? すごく贅沢だね」と言われることに。彼女は「実際は200mlのパックを買うだけなのにおおげさな…」と気を落としました。

 

また「ランチをコンビニで買い過ぎて最近何を買ったらいいかわからなくなってきた」「この間、前から1度行ってみたかったご飯屋さんで2000円くらいの定食を食べた」と知人に伝えた時も、「なにそれ、贅沢…」と言われてしまったそう。

 

彼女は「人より稼いでいるわけではなく、むしろお金は無い方なのに“贅沢”と言われるとバツが悪い気持ちになる」「『贅沢だね』と言われたあとに明るい雰囲気で話が続くならいいけど、フーンって感じになるとすごく困る」とコメントしています。続けて「『贅沢だね』という人はどんな気持ちで言っているの? あと、言われた時どんな風に返すのが1番いいのか…」と頭を悩ませることに。

 

金銭感覚が違う友人は疲れる?


この悩みを受けて、ネット上では様々な意見が登場。「そもそも食に使うお金の価値観が違うだけだよ」「うけ流せば? やっかみで言っている可能性が高い」「他人にとやかく言われる問題じゃないのに、めんどうだね」「金銭感覚ではなくて、“心の余裕がある”という意味で言ってるんじゃない?」といったコメントが続出しました。

 

「『贅沢だね』のセリフにどう返すか」については、「『たまにだよ~』と言って次の話題に進む」「『その分稼いでいるからね』で笑ってごまかす」「『普通じゃないの?』って言えば相手は黙ると思うよ」「『なにがどう贅沢なの?』と聞いてみる」などのアドバイスが。

 

また、「金銭感覚が違う相手は一緒にいて楽しめない」「旅行の計画をしている時に、私が高級ホテル派・友人が民宿で十分派だと話が合うはずないよね」「お金の使い方が近い友達を作った方が疲れませんよ」という声も上がっています。一方で「1度その友人と価値観について会話してみたら?」と促す人も。“お金の問題”はデリケートなので、話し方が少し難しいかもしれませんね。

 

みんながしている“プチ贅沢”って何?


金銭感覚と同じで、人によって異なるのが“贅沢”に対する考え方。「アサヒグループホールディングス」は“プチ贅沢(ちょっとした贅沢)”をテーマに、“日々の生活の息抜き”や“アクセントの取り方”について意識調査を実施しました。回答者の中で「プチ贅沢をする」と答えた人の割合は、全体の83.3%。それなりに高い数値ですが、世間の人はどんな風に“プチ贅沢”をしているのでしょうか。

 

「どんな時に“プチ贅沢”をする?」という質問では、男性の1位は「楽しいこと、嬉しいことがあった時」。一方、女性の1位は「ストレス、イライラがたまっている時」でした。ある60代の女性は、「イライラしているときに主人に当たると、余計にイライラしてストレスが増えるから買い物などで発散している」とコメントしています。

 

男性が思う“プチ贅沢”で上位を占めたのは、「外食(高級ランチ、飲み会など)」「お酒(プレミアムビール、ワインなど)」「食品・生鮮食料品」。女性も「お菓子・デザート」「外食(高級ランチ、飲み会など)」「食品・生鮮食料品」がトップ3となり、男女ともに“食”でプチ贅沢をする人が多いようです。

 

人それぞれ違うお金の価値観。なるべく“お互いに理解し合う気持ち”を大切にしていきたいですね。

 

文/牧野聡子

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