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収入が少なくても幸福度が高い家庭の特徴とは?

マネー

2019.01.27

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家族の幸せのため、「まずは収入を増やそう!」と考える方は少なくありません。手に入るお金が多ければ多いほど、豊かで幸福な人生が送れるような気がしますよね。

しかし実際には、収入と幸福度が比例しない例も少なくないのです。

収入が高くなくても、幸せにはなれる!? 決して「お金持ち」というわけではなくても、幸福度が高い家族の特徴を5つ紹介します。

 

■子どもの人数は2人以上

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将来の教育費破たんのリスクを考え、「子どもは1人だけ」と決めている夫婦も、決して少なくありません。しかし家族の人数と幸福度に関わるアンケートを実施したところ、家族の人数が多いほど、幸福度が上がりやすいことがわかっています。

家族の人数が増えれば、その分家庭内での人間関係は複雑化します。誰かのために何かをしたり、逆に何かをしてもらったり、金銭面以外で「やりがい」や「生きる意味」を実感しやすい環境となります。

また家族の中で何か問題が起きたときでも、人数が多い方が「気がまぎれる」ということもありそうですね。夫婦喧嘩が勃発しても、子どもの数が多ければ多いほど、夫婦協力して乗り切るしかありません。

子どもがもたらしてくれる「笑顔」の数も、相乗効果でどんどん増えていきそうですよ。

 

■両親と近居

家族の幸福度をアップさせるためには、祖父母世代との関係性も重要なポイントとなります。もっとも幸福度が高まりやすいのは、「同居」でも「長距離別居」でもなく、「近距離別居」。いわゆる「スープが冷めない距離」というものですね。

祖父母世代と近所で生活していれば、子育ての負担が両親だけにのしかかることもありません。具合が悪くなってしまったとき、誰かにサポートして欲しいときに、気軽にお願いできることでしょう。

また子どもにとっても、良い意味で「逃げ場」ができるというメリットがあります。両親に叱られたときでも、安心して逃げ込める祖父母の家があるということは、精神衛生上、非常に大きな意味を持ちます。

「だったら同居では?」と思ってしまいそうですが、両親との距離が近すぎると、お互いに目につくポイントも多くなります。あえて「ほどほどの距離」を保つことが、幸福度アップの秘訣なのですね。

■夫婦関係が良好

お金に余裕がなくても、夫婦関係が良好な家庭は、幸福度も高いです。家庭の中の雰囲気が、いつも温かく、笑顔で満ちあふれているのでしょう。家族みんなの心が安定し、トラブルも起きにくくなります。

夫婦関係を良好に保つためには、妻も夫も、お互いを認め、尊重し合うことが大切です。「お給料の金額が低い」「毎日の家事や育児が雑」なんて言い合うこともなく、お互いに自然とサポートし合いながら、家族としての共同体を形成しています。

夫婦関係は、家族関係の基礎となるもの。もしも今「あまり良好ではない」という場合には、ぜひ積極的に見直してみてください。

妻側からの働きかけでオススメなのが、「夫を褒める」ということです。妻に認められたいと思っている夫は、決して少なくありません。子どもにばかり目を向けるのではなく、ぜひ夫の仕事や言動にも、気を配ってみてくださいね。

また夫側から働きかける場合には、積極的に家事をこなすのがオススメです。「分担」ではなく、ぜひ「自分の仕事」として積極的に取り組んでみてください。特に妻の幸福度が高まりやすいと言われているのが「窓ふき」です。ぜひ実践してみてはいかがでしょうか。

 

■身の丈に合った生活に満足している

収入が低い家庭であっても、幸福度が下がらないのは「今の自分たちの生活に、心から満足しているから」です。

お金で手に入れられるものに、上限はありません。少し無理をして高いものを購入しても、より良い品を持っている人を見れば、「あっちの方が良かった。これじゃない」と不満ばかりが募ってしまう可能性も。

どんどん上の世界を見て、支出金額を増やしてしまうと、「高収入なのに、なぜか幸福度は上がらない」というスパイラルに陥ってしまうのです。

収入が低くても幸せな家族は、他人と自分たちを比較することはありません。欲しいものや必要なものは、「自分たち家族にとってどうなのか」という軸を、しっかりと持っているのです。

たとえ家族の前に、「より高級なもの」を持った人が現れても、自分たちの価値がそれで揺らぐことはありません。だからこそ、幸福度も下がりにくいのですね。

収入が低くても幸せになるためのコツは、身の丈に合った生活をすること。そしてそれに納得できること。「自分は自分で他人は他人」と、線引きすることも重要なのです。

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