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いますぐ産婦人科を受診すべき「生理不順」見過ごしてはいけない症状4つ

女性の健康

2020.03.11

女性特有のトラブルである「生理不順」。その名の通り「定期的に生理が来ない」ことを指します。生理のトラブルは様々ですが、経血の量が多い・少ない、生理期間が長い・短いといった悩みを抱える方は少なくありません。できるだけ早めの受診をおすすめする、危険な生理不順の4つの症状について解説します。

産婦人科を受診すべき「危険な生理不順」の症状4つ

 

iStock.com/serezniy

 

 

生理とは、妊娠に向けた成熟した子宮内膜が剥がれ落ちる現象のこと。初潮が来て閉経を迎えるまでの女性には、定期的に生理がやって来る生理周期があります。

正常な生理の周期は25~38日、出血は3~7日ほど続くとされています(※1)生理不順は、生理周期のしくみに何らかの異常が生じることによって引き起こされます。

その原因によって、症状のあらわれ方もまちまち。次のような症状は、危険な生理不順の可能性がありますので注意しましょう。

 

症状1】生理が3か月以上こない

妊娠していないのに、生理が3か月以上来ないことを「無月経」と呼びます。

なかには生まれつきの病気によって生理が来ない方もいますが、これまで生理が来ていたのに来なくなったら注意が必要です。

ストレスや過度な運動、ダイエットなどによってホルモンバランスが大幅に乱れている可能性があります。

 

【症状2】生理が2日以内に終わる

生理が極端に早く終わることを「過短月経(かたんげっけい)」と呼びます。

その多くは、出血量も少なくなる「過小月経」を伴いますが、根本的な原因は子宮内膜が十分に増殖・成熟しないこと。

子宮の病気やホルモンバランスの乱れなどが原因として考えられます。

 

【症状3】生理周期が24日以内

生理が頻繁に来るようになることを「頻発月経(ひんぱつげっけい)」と呼びます。

考えられる原因としては、ホルモンバランスの乱れなどによって正常な排卵が起こっていないこと。

はっきりとした生理周期が生じず、ダラダラ出血が続きやすいのが特徴です。

また排卵が起こっている場合でも、プロゲステロンの分泌量が少ない場合は、子宮内膜が成熟する前に剥がれ落ちます。

このため生理周期が短くなります。これは不妊症の原因にもなる可能性もあります。

 

【症状4】生理周期が39日以上

生理周期が39日以上と長く、たまにしか生理が来ないことを「稀発月経(きはつげっけい)」と呼びます。

生理の遅れは、ちょっとしたホルモンバランスの乱れでも起こりうるものです。しかし極端に生理周期が長く、いつ来るのか分からないのは問題です。

女性ホルモンの分泌に関わる脳や卵巣に、なんらかの病気があるケースも少なくありません。

 

 

>>NEXT 生理不順は身体に影響を与える?

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