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女性ホルモン過剰が「腟カンジダ症」再発の原因に…医師が勧める漢方での治療

女性の健康

2020.01.27

女性ホルモンが多いと「腟カンジダ症」になりやすい

 

iStock.com/Milatas

 

関口先生によると、女性ホルモンが増えすぎて、身体の不調に悩む女性は少なくないそうです。

生体としては確実に老化が進み、心身も弱っているため、多すぎる女性ホルモンの量に対応できないのです。

じつは腟カンジダ症も、女性ホルモンが相対的に多い女性に起こるトラブルのひとつです。

 

「腟カンジダ症をくり返しやすいのは、身体が弱く、膣を構成する粘膜も丈夫ではないタイプの女性、東洋医学でいう〝虚証〟の人です。

このような女性がホルモンバランスの変化をきたし、さらにストレスなどで調子を崩すと、膣内の常在菌のバランスが乱れてカンジダという真菌(カビ)が繁殖しやすくなるんです。

治療でいったんよくなっても、ホルモンバランスの乱れ、疲れやストレスで、また再発してしまいます」

 

このようなタイプの女性に必要なのは、まず体を休めること。そして、生活改善によって疲れやストレスを少しでも軽くすること。

そのうえで、漢方治療も有効だそう。もともとの体質にアプローチすることで、腟カンジダ症の再発予防につながります。

40歳を過ぎて「イライラする」「落ち込みやすい」「うまく寝つけない」などの心の不調にも、漢方薬が効果的。まずは女性外来や婦人科で相談してみましょう。

 

>>NEXT 腟カンジダ症の漢方治療とは

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