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快眠のためには「朝食に卵か鶏肉」を食べるとよい…その訳とは?

女性の健康

2020.05.22

アンチエイジングの秘訣は、睡眠の質を上げて幹細胞の若返りを図ること。

そのためには〝何を食べるか〟も重要です。

食と睡眠の関係について、アンチエイジング医療を専門とする、日比野佐和子先生に教えていただきました。

 



《取材協力》日比野佐和子先生
日本抗加齢医学会認定専門医、医学博士。Y’sサイエンスクリニック統括院長、大阪大学大学院医学系研究科臨床遺伝子治療学特任准教授。基礎研究から最新の美容医療に至るまで幅広く活躍し、テレビ番組でも、わかりやすい解説で好評を博している。

 

<快眠のための食習慣1>朝食に卵か鶏肉を食べる

 

「睡眠にかかわるホルモンである〝メラトニン〟は、セロトニンという神経伝達物質からつくられます。そしてセロトニンの原料となるのが、必須アミノ酸の〝トリプトファン〟。

トリプトファンを多く含む食品をとると、そこから合成されたセロトニンが、約15時間後にメラトニンに変化し、質のよい睡眠が促されるんです」(日比野先生)

必須アミノ酸であるトリプトファンは、体内では合成されないため、食事からとる必要があります。

特に多く含まれるのが「鶏むね肉」「卵」「あじ」「いわし」「プロセスチーズ」「納豆」など。朝食には、これらの食品を摂取するよう心がけましょう。


PIXTA/ 7grwb 

 

「私も朝食では、卵を必ず2つ食べるようにしています。かつては卵をとりすぎるとコレステロールが上がるといわれていましたが、現在は無関係であることがわかっています。

完全栄養食の卵は、肌の栄養にもなりますから、積極的にとりましょう。スクランブルエッグでも目玉焼きでも、何でもOK。時間がなくてもさっと料理できるところもいいですよね」(日比野先生)

 

 

>>NEXT トリプトファンの効果を高める食品は…? 

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