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効率よく疲れを取って、リフレッシュするには?

女性の健康

2019.07.28

SG-1

ストレス社会に生きる現代人にとって、ストレス解消は誰にとっても重要なテーマです。しかし、わかっていても「忙しくてできない」という人も多いのでは。

そこで、仕事や家事の合間にできる、手軽なリフレッシュ法やストレッチをご紹介します。毎日のストレスケアで活力ある毎日を過ごしましょう。

■脳疲労をためない休憩時間の取り方

仕事疲れ、家事疲れ、人間関係疲れ、私たち現代人はさまざまな「疲れ」を抱えていますが、それらはすべて「脳疲労」によるものだと言われています。肉体的な疲労も、
精神的な疲労も脳がストレスとして受け取ってしまうのが原因とのことです。

疲れにくい体にするためには、脳を疲れさせないことが重要とのこと。その対策の一つとして、脳疲労をためない休憩時間の取り方をご紹介します。

パソコンに向かうことの多い仕事の場合。午前中、出社してパソコン作業などの仕事に打ち込んで飽きてきたら、いったんデスクを離れ、小休止するようにしましょう。

1時間以上経ったら休憩を挟むと決めてもよいですし、仕事に飽きたと感じるタイミングでも OK です。

仕事に飽きるというのは、脳を酷使した結果、活性酸素が発生しているからです。脳が酸化ストレスに危機感を覚え、「これ以上使わないで」というサインを仕事に飽きたという形で発信しているのです。

休憩時間の目安は、1時間ごとに5分というように、細かく設定すると効率がよいです。トイレに行ったり、お茶を飲んだりするのも気分転換になります。

ランチタイムではオフィス内で食事をとるより、外出して昼食とる方が脳疲労の解消に効果的です。というのも、室内だと温度や湿度が一定になってしまい、変化を感じにくくなるからです。

一日中社内で過ごす必要のある仕事の場合は、こまめに換気をしたり、光や風を感じたりするようにしましょう。

会話を楽しむことも脳疲労を解消する効果があります。集中して仕事をしていると、脳に疲労が蓄積しやすいので人と会話をするようにするとよいでしょう。

その際も仕事以外の話をするようにしましょう。また、自分のことを一方的に話すより、相手に質問してどんなことに興味があるのかを考えるなど、場の空気を読みながら会話をするようにすると脳疲労の解消につながります。

■脳疲労を解消する方法

最近は筋トレブームで仕事が終わると、スポーツジムに通う人も少なくありません。実は、疲労の解消のためには激しい運動よりヨガやストレッチなどで血行をよくする運動の方がおすすめです。汗をかくほどの運動をすると心拍数や体温が上がり、脳と自律神経がそれを調整しようとして、脳疲労につながるからです。

また、夕食には、脳疲労回復効果のある食材を摂取するようにしましょう。その1つが鶏肉です。

鶏胸肉には、脳の疲労を軽減する「イミダペプチド」という成分が多く含まれており、疲労回復効果が期待できます。目安は1日に鶏の胸肉100g程度を2週間摂り続けると脳内の酸化疲労ストレスが減少したという実験結果が残されています。

酸っぱいものにも疲労回復に効果的なクエン酸が含まれています。レモンや黒酢、梅干しなどのクエン酸を摂取するようにしてみるとよいでしょう。

焼肉を食べて元気をチャージしようとする人も多いですが、実は逆効果です。とくに脂肪など消化しにくい成分が多い部位は、胃の調子が悪いときは避けたほうが無難です。

脳疲労の回復に最も効果的なのは、睡眠です。疲れると睡眠中いびきをかく人もいますよね。寝る時にあおむけを避け、横向きで寝るようにすると気道が確保されるので、いびき予防になります。

■仕事や家事の合間にできる簡単なストレッチ

空いた時間でできる簡単なストレッチをご紹介します。

・肩の疲れをとるストレッチ

床にあぐらをかいて背筋を伸ばします。両手の指先を肩につけたら、両肘を胸の前で合わせます。そうすると背中が開きます。

息を大きく吸いながらゆっくりと両肘を頭の横まであげます。息を吐きながら両肘を背中側で回します。

それらの運動を10セットほど行ったら逆向きでも行いましょう。

・座りながら足の疲れを解消できるストレッチ

足を伸ばしたまま座り、足を交差させます。曲げた足の膝を体に寄せます。そうするとお尻の横の筋肉が伸びるので、10秒間同じ姿勢を保ちます。

終わったら反対側の足で行い、3セット繰り返しましょう。

・腰の疲れを取るストレッチ

床に膝を立てて座ります。体育座りのように両膝を抱えたら背中を丸めます。背中が伸びた感じがするでしょう。より効果を感じたい場合は、両手で頭を抱えます。

それから背中を丸めてがより背中の筋肉を伸ばすことができます。ゆっくりと姿勢を戻して終了です。

背中が凝り固まった状態だと腰にまで疲れが出してしまいますので、背中のケアも行うようにしましょう。

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■まとめ

疲れは、脳疲労によるものであることがお分かりいただけたと思います。脳疲労は知らないうちに蓄積されてしまうので、毎日意識して解消するように心掛ける必要があります。仕事や家事の合間にこまめにストレッチを行うなどして、脳疲労の解消に努めてみてはいかかでしょうか。

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