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市販の「洗眼薬」ウイルスは流せない…眼の健康を保つための正しい活用法

女性の健康

2020.05.13

コンタクトレンズを外した後の異物感や、花粉やほこりなど目についた汚れを取りたいとき、市販の「洗眼薬」を使用することが多いのではないでしょうか。また、ウイルスなどの感染予防になるのかも、気になるところです。今回は「洗眼薬」の正しい使い方、使用上の注意点などを詳しく紹介します。

ウイルス感染予防はできない?!

 

iStock/pedphoto36pm

 

数ある異物のなかでも、ウイルスが目に入り込むことを心配する方も多いのではないでしょうか。

ウイルスは、眼の病気である結膜炎の原因となる可能性も。さらに、風邪などのウイルスも眼から感染するのではないかと考えられているのです。

このウイルスを洗眼薬で洗い流すことができるのかといえば、実際は「洗眼薬で完全に洗い流すことは難しい」とされています。

洗眼をこまめにしたとしても、感染の予防になるかどうかは分かっていません。むしろ、こまめに洗眼薬を使用することの〝デメリット〟もあり、おすすめはできないのです。

洗眼薬を使用する上でのデメリット

 

iStock/gyro

 

洗眼薬を使用することのデメリットは、異物と一緒に「涙の成分」も洗い流してしまうことです。

眼には、涙の蒸発を抑える「油層」、涙を均等にいきわたらせ栄養を運んだり傷を治したりする「水/ムチン層」があります。

涙は眼の健康にとって重要な働きをしており、洗眼薬を使用することで成分が流れてしまうと、眼の健康に悪影響を及ぼしてしまう可能性もあるのです。

洗眼薬の使用回数が増えたり、使い方が適切ではなかったりする場合には、リスクもあるので注意が必要でしょう。

 

>>NEXT 洗眼薬の正しい活用法とは? 

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