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「健診と検診」と「人間ドック」目的や内容の〝違い〟きちんと説明できる?

女性の健康

2020.03.12

自分の体の健康状態を把握するためには、大きく「健診(健康診断)」と「人間ドック」の2つの手段があります。しかし、それぞれの検査内容や費用、目的は大きく異なります。どう使い分けたらいいのか「健診」と「人間ドック」、さらには「検診」の違いについて詳しく説明します。

「健診」と「人間ドック」それぞれの特徴

 

iStock/metamorworks

 

まずは「検診」と「人間ドック」、それぞれの概要をまとめます。

<「健診」とは>

「健康状態を確認」するため行われる検査のこと。

 

●主な検査内容


・身体計測(身長・体重・腹囲など)
・視力聴力検査
・胸部レントゲン
・血圧
・採尿
・採血
・心電図
・内科診察

 

●費用の目安

社会保険や自治体から検診補助がでることが多く、ほとんどは個人負担なしか、実費の場合3,000~5,000円前後。

 

検査にかかる時間

1~2時間程度、もしくは半日以内

 

<「人間ドック」とは>

身体全体の病気を早期発見する、もしくは未然に防ぐ目的。詳しく検査をすることで、より細かな点まで確認することができる。生活習慣病の予防にも効果的。

●主な検査内容

・身体計測(身長・体重・BMIなど)
・血圧
・呼吸機能検査(大きく呼吸をして肺の機能を評価する)
・胸部レントゲン
・上部消化管レントゲン(造影剤を飲んで食堂から十二指腸まで見るもの)
・胃カメラ
・内科診察

希望によって、下記のような任意のオプションも。

・マンモグラフィー
・前立腺主要マーカー検査
・子宮頸部細胞診
・C型肝炎

 

●費用の目安

一般的には3~4万円程度。これに加えて、選択したオプション検査費用が追加される。また日帰りでできる検査だけでなく、泊りがけになる検査など、コースとしてあらかじめ料金が定められていることも。

 

●検査にかかる時間

2~5時間程度(検査内容によっては1~2日かかることも)

 

 

>>NEXT 「健診」と「人間ドック」のメリットと注意点

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