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手指はどっち?「アルコール系or塩素系」消毒薬は〝正しい使い分け〟が大事

女性の健康

2020.03.13

アルコール消毒の注意点

 

iStock.com/ Panuwat Dangsungnoen

 

<アルコール濃度に注目>

次亜塩素酸にも共通して言えるのですが、アルコールの殺菌効果には「濃度」が重要です。

消毒用アルコールのエタノール濃度は、70%以上で殺菌効果が高くなります(※1)エタノールであれば70~80%のものを選ぶとよいでしょう。

ちなみに同じエタノールでも「無水エタノール(エタノール99.5%以上)」は水分をほとんど含んでおらず、すぐに蒸発してしまうので殺菌には向いていません。

 

<アレルギーに注意>

アルコールにアレルギーのある人は多くいます。度合いによってアルコール消毒ができない人もいれば、お酒は飲めないけど手の消毒であれば大丈夫という人も。

かなり重度であれば、誰かが近くでアルコール消毒をしているだけでも、呼吸困難になる可能性もあるのです。

消毒をする場合は、周りへの気遣いも怠らないようにしてください。

 

(※1) ヨシダ製薬 Ys Square 消毒薬テキスト第5版

 

 

 

文:けん@薬局薬剤師

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