4月に入ってから気分の落ち込みや動悸、胃痛など不調が続く状況は「4月病」などと呼ばれています。ただ、このような不調は4月だけではありません。「実は、1年じゅう注意が必要です」と早稲田メンタルクリニックの院長・益田裕介さんは警鐘を鳴らします。