女性の健康
2020.01.30
「カラーバス効果」を〝夫婦関係〟に応用する
iStock.com/ipopba
「夫がしてくれたこと」を探すといっても、なんとなく眺めていただけでは見つかりません。
普段通りに夫を見ていると、多くの方はむしろ「夫の至らないところ」が目につく方が多いのではないでしょうか。
そこで活躍するのが「記録」です。
自分の中で「1日1つ以上、夫がしてくれたところを見つけて書き留める」と、ルールを決めて「記録」してください。
記録するものはなんでもかまいません。日記でもメモでも、スマホのメモ機能でも。カレンダーアプリなどに書きこむのも手軽でいいですよね。
「夫がしてくれたこと」は、どんなに小さなことでもOK。「トイレの便座をおろしてくれていた」「今日も元気に仕事に行ってくれた」でもいいんです。
いまいちモチベーションが上がらないときは、自分へのご褒美をつけても。「カレンダーが埋まったらケーキ1個」とか…とにかく「記録」をしてください。