コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

【心理カウンセラー】「何もないのに辛い」ためらわずやってほしい〝3つのこと〟

女性の健康

2019.12.11

iStock.com/liza5450

 

筆者のもとには「何もないのに辛い」という訴えで来院される方がいます。ふとした瞬間に涙が出てくる、行動を起こそうとしても身体が重い、幸せや楽しみを感じにくくなっている…今回は、そんな悩みを抱えている方に〝試してほしいことを3つ〟まとめました。

1.「他人のせい」にしてみる

「何もないのに辛い」という人は、正確には自分の中で「何もなかった」ことにしています。

 たとえば仕事でミスをして先輩からきつく叱られた、という体験をしたとしましょう。こんなとき、

「ミスをした自分が悪い」
「叱られるのは当然のこと」
「だから何事も起こっていない」

と、頭の中で変換をしているのです。先輩の叱り方に問題がある、上司の業務量の采配が悪い、というふうには考えません。

そう伝えても「でも、それを言えない自分も悪いですから」と自分のせいに。そして「自分が悪い」ので「何もなかった」となってしまうのです。

そういう人は、「他人のせいにする」のがとっても苦手です。もしかしたら幼い頃から「人のせいにするな」と言われてきたのかもしれません。

でも世の中の人って、案外「人のせい」にして過ごしています。実はみんな、そんなに「反省」してないんです。

あの人が不機嫌な理由、八つ当たりする理由、物音を立てる理由、大きなため息の理由…その答えはあなたではなく「あの人」の中にあると考えてみて。

あなたがこっそり心の中で思っているだけなら、誰にも怒られませんし迷惑もかけません。「私のせいじゃない」と、少しだけ逃げてみてはいかがでしょう?

 

>>NEXT 日々の中でできる「小さなこと」

1 / 3 ページ

あなたにオススメの記事

女性の健康テーマ : 【メンタルヘルス】その他の記事

メンタルヘルス
もっと見る