2.「恥じらい」がなくなった


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産後に変化するものはいろいろありますが、夫婦生活に直結するのは「恥じらい」です。 お風呂から出て裸で下着を探している姿に幻滅…などとよく聞きますが、家族である夫の前で気がゆるんでしまうのも、仕方ないことですよね。 育児の大変さゆえに「恥じらい」なんて後回しかもしれません。ただ、こうなると夫は「もう自分のことを男性として見ていないんだな」と思うようです。 妻が夫を「男性扱いしていない」裏返しで、夫の方も妻を「女性扱いできない」につながった結果、〝女性的な魅力〟を感じなくなるのかもしれません。 せめて着替えるときやふたりきりのときには、「夫が男性である」ことを思い出して、少しだけ「恥じらい」を意識してみてはいかがでしょう。