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「アキレス腱が硬い」長引くと様々な弊害…理学療法士の正しいストレッチ

女性の健康

2020.05.26

「足がむくみやすい」「長く歩くと足が痛くなる」特に女性に多いこのような悩みは、アキレス腱が硬くなっていることが原因かもしれません。

足への負担が蓄積すると、外反母趾などに進行する可能性も。正しい「アキレス腱ストレッチ」で、しっかりとケアしましょう。

理学療法士がアドバイスします。

アキレス腱が硬くなると起こる弊害

 

PIXTA/bee

 

ふくらはぎの筋肉である「腓腹筋(ひふくきん)と「ヒラメ筋」は、「踵骨(しょうこつ)」と繋がっています。

私たちが歩いたり走ったりジャンプしたりするときに、ふくらはぎの筋肉の力を踵に伝える役割を果たしているのが、足首の後ろにある「アキレス腱」なのです。

このアキレス腱が硬くなってしまうと、以下のような症状が起こりやすくなります。

足がむくむ

ふくらはぎは「第2の心臓」とも呼ばれ、下半身にある血液を心臓に戻すポンプのような働きをしています。

アキレス腱が硬くなってしまうと、ふくらはぎの筋肉の働きが悪くなり、血流が滞ります。それによって足がむくむ現象が起こるのです。

足が疲れやすくなる

効率よく歩いたり走ったりするには、アキレス腱が伸びて、ふくらはぎの筋肉がしっかり働くことが必要です。

アキレス腱が硬くなると足首が十分に曲がらず、足に過剰な負担がかかって疲労しやすくなるのです。

足への負担が蓄積されるとひいては、親指が外に向いてしまう「外反母趾」や、足の裏が痛くなる「足底筋膜炎」などを引き起こしてしまうことがあります。

 

 

>>NEXT ヒールを履いた〝足の形〟がアキレス腱を固くする

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