注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

糖質も種類によっては太りにくい!?食事前に知られざる新事実をチェック!!

女性の健康

2019.12.09

ご飯やパン、スイーツなどに含まれる「糖質」。ダイエットで摂りすぎないようにする人もいますが、最近では“糖質を控えすぎた食生活は体に良くない”という研究結果が。健康な状態で理想の体型を手に入れるため、一体どれくらいの量を摂るべきなのでしょうか?

極端な糖質制限はNG!?

11月20日に放送された『あさイチ』(NHK)では、「糖質の新常識」について特集。トップアスリートたちの食事を支えてきた管理栄養士・細野恵美さんが、糖質の「最適な量」を教えてくれました。

 

そもそも糖質とは、“人間のエネルギー源”となる大切な栄養素。摂取しないと体に負担をかけることになり、健康に悪影響を及ぼす可能性があるそうです。

 

細野さんも「極端な糖質制限をすれば、自分の体調や精神状態にも影響が出てしまう」と指摘。例えばあまり運動をしない40代女性の場合、目安として1日220g以上の摂取が必要だといいます。摂取量は年齢や世代などによっても違うようで、それなりに運動をする20代女性だと245g以上。特に10代の子どもは他の世代よりも多く摂取する必要があり、400~500g以上になるとのことでした。

 

健康を保つために糖質の摂取は大切ですが、摂りすぎによる「肥満」は避けたいところ。そこで同番組では、しっかり食べても太りにくい“糖質の種類”を紹介していました。

 

糖質依存度チェックに挑戦!

糖質の種類は大きくわけて3つあり、食べ物によって変わってきます。

中でもおすすめな種類が、ご飯やパンなどに含まれる「多糖類」。果物や砂糖から摂取できる「単糖類・二糖類」よりも、ゆっくり体に吸収されるため“肥満へのリスク”が低いようです。また多糖類が含まれたご飯には“タンパク質や食物繊維”などの栄養がバランス良く入っているので、食事制限をする人は“ご飯以外”の食べ物を制限した方がいいかもしれません。

 

糖質の摂取は大事なことですが、同番組では“糖質依存”の危険性についても取り上げていました。

 

出演者で慶應義塾大学医学部の伊藤裕教授は、“甘い物を摂りすぎると余計に摂取したくなるので非常に危険”と注意を喚起。「自分が糖質依存なのかどうかが気になる…」という人のために、番組で用意された「糖質依存度チェック」を見ていきましょう。

 

・甘い物だけで食事を済ませることが週2日以上ある
・甘い物を食べることでストレスを解消している
・お腹は空いていないのに何かしら食べたくなる
・ついつい甘い物を買いすぎてしまう
・食べ始めたお菓子が止まらなくなってしまうことがしばしばある

 

上記の内2つ当てはまった人は「糖質依存予備軍」、3つ以上で「糖質依存の可能性」が。伊藤教授は改善方法として、“1つの食べ物を食べ続けないよう色々な物に手を出して、味の変化を楽しむべき”とアドバイスをおくっていました。

 

罪悪感の原因は糖質!?

食生活には気をつけたいところですが、カロリーや糖質の高い食べ物を好む人も。「お菓子があったら我慢できない」「食べすぎは良くないとわかっていても、スイーツを食べすぎてしまう」といった声は少なくありません。

 

では食事をする際、罪悪感を感じる人はどれほどいるのでしょうか? ヴァズ株式会社は今年、「『食事と罪悪感』についての調査」を実施しました。

 

同調査では184名を対象に、「食事をする時に罪悪感を感じるか」を質問。その結果、76.1%の人が「感じる」と答えています。理由として、「痩せたいのに甘い物や脂っこい物が美味しくてやめられない」「食べた後にカロリーや糖質、脂質を気にしてしまう」などの意見が。後ろめたさを感じながら食事をする人は多いようです。

 

そこで「食事で一番、罪悪感を感じる食品成分」についてリサーチしたところ、最も高い割合を占めたのは「糖質」の48.4%でした。

 

「糖質」を気にする人は約半数にのぼりましたが、全く摂取しない食生活は禁物。適度な量を摂りながら、食事を楽しんでいきたいですね。

 

文/河井奈津

参照/ヴァズ株式会社「『食事と罪悪感』についての調査」https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000034.000007310.html

あなたにオススメの記事

女性の健康テーマ : 【生活習慣】その他の記事

生活習慣
もっと見る