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抑えようのない怒り…東洋医学から見た〝正体〟と「漢方薬」のすすめ

女性の健康

2020.01.20

思わず子どもを怒鳴りつけてしまったり、夫の行動にイライラしたり…些細なことで「怒り」が募るとき、漢方医学では「気」「血」「水」のバランスを整えてアプローチします。漢方医学から見た「怒り」の正体と、効果的な漢方薬について薬剤師がお話します。

 

iStock.com/kokoroyuki

 

漢方医学から見た「怒り」の正体

 

漢方では、人の体を「気」「血」「水」の3つの要素からなると考えます。

「気(き)」…生命活動のエネルギー。体や活動を支える原動力
「血(けつ)」…血液などの体液を指し、栄養を与え、不要な物を体から出す
「水(すい)」…体を守る役目があり、体を潤すもの

漢方における「健康」とは、この3つのバランスを保つこと。バランスが崩れた状態になると、心身に影響を及ぼします。

 

たとえば「血」が不足し、「気」の巡りが悪くなったときには、イライラや怒りという形であらわれることがあります。

3つのバランスは、もともとの体質にも関係していますが、栄養が偏っていたり不足していたりすると「血」が不足し、ストレスに弱くなってしまいます。

そして「気」の巡りにも悪影響が出た結果として、怒りやイライラにつながってしまうのです。

 

 

>>NEXT 漢方は「怒り」にどう効くの?

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