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強いかゆみと白いおりもの…ママ世代に多い「腟カンジダ症」正しい知識と治し方

女性の健康

2018.11.20

2019.12.25

疲れによる免疫力低下がひきがねに

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腟カンジダ症は、腟のなかでカンジダ菌という真菌(カビ)が繁殖する病気です。カンジダ菌はもともと、人の皮膚や粘膜にすみついている常在菌。腟だけでなく、口のなかや腸内にも生息しています。健康なときには他の常在菌とのバランスがとれているので、体への害にはなりません。

でも、疲れがたまって免疫力が低下しているとき、風邪や膀胱炎などで抗生物質を飲んでいるときなどには、他の常在菌とのバランスが崩れ、カンジダ菌が大量に繁殖します。これが「カンジダ症」といわれる状態です。授乳中で免疫力が下がっているとき、仕事や育児疲れがたまっているときなどは、特にかかりやすくなります。

 

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妊娠中の腟カンジダ症にも注意。腟は通常、酸性に保たれていますが、妊娠するとエストロゲンという女性ホルモンが増加。カンジダ菌の好物であるグリコーゲンが増えるため、おりものが増えてカンジダ菌が増殖しやすくなります。湿った環境を好む真菌にとっては絶好の環境です。

また、おりものが気になるからといって、パンティライナーを頻繁に使っていると、デリケートゾーンがムレてカンジダ菌が増殖しやすくなります。更年期以降はおりものも減り、腟カンジダ症にもかかりにくくなりますが、40代までの女性は特に注意したほうがいいでしょう。

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