ズボラ収納その2
引き出しやかごに小分けして、気ままに投げ入れる


 

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何も考えずにポイッと入れるだけなら、一瞬で片づけ完了。「みるみるうちに片づくさまを見ると気分がアガりますよ! 2歳の長男でもできるので、おもちゃの片づけは一緒にやります」。種類が混ざると見つけるのが大変なので、1個の引き出し=1種類と限定。収納ケースの形状は入れるものに合わせて。

 

浅いタイプ>>>重なると取り出しにくい小さなもの向き

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(左)形状がマチマチなキッチンツールはそのまま入れるだけ。(中)文房具は2軍の筆記用具、クリップなどアイテム別に小分け。(右)カトラリーは木、ステンレス大、ステンレス小で小分け。細い、小さなものの場合、ボックスを入れて小分け管理すれば、雑に入れても出し入れがスムーズになる。

 

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形状が変わるタイプ>>>衣類やおもちゃなど増減しやすいものに向く

(左上)電車、車、動物、木製のおもちゃと、子どもでもわかりやすく分類。(右上)靴下は布製の「小物ホルダー」に。冬に収納するものがかさばっても、布製なら形にそってくれるので問題なし。(右下)帰宅後、バッグの中身を全部入れるかご。紙製で形が変わりやすいので雑に入れても大丈夫。(左下)部屋着は自分と夫とで別々に収納。