床掃除を「ルーロ」におまかせできちゃう理由

RULO(ルーロ) MC-RSF1000

 

次世代ロボット掃除機「ルーロ」最大の特長は、レーザーSLAM(※1)が搭載され、より素早く正確に部屋の間取りを認識し、今まで見逃していた場所のゴミまで取りきる

(※2)ことができるようになったことです。1秒間に約10回転しながら半径8m先までレーザーを照射し、360度全方位の空間を認識してゴミの取りこぼしを減らします。

 

暗い場所や部屋数が多い家でもしっかりマッピングでき、あるAさん宅で実施したパナソニックの調査によると、間取りの一致度(※3)は実に約98%を誇るそう!

 

*パナソニック調べ。この間取りで掃除を完遂した際に作成したマップで比較した結果。レーザーSLAM搭載のMC-RSF1000とカメラSLAM搭載の従来品MC-RS810との比較。マップの一致率は間取りや家具の配置によって異なります。

 

 

スマホ専用アプリ「RULOナビ」の新機能「リアルタイムマップ」をチェックすれば、外出先から「ルーロ」の動きを確認することができて安心です

(※4)。

 

また、ロボット掃除機にありがちな「結局は掃除機をかける前に床を片づけなきゃいけない…」という悩みも、この「ルーロ」なら解決。子育て世代にありがちな床に散らばる子どものおもちゃや、家具を避けながらキワまで掃除してくれるのです。

 

また、ピンポイントで掃除したい場所を掃除できる「otomo機能」も搭載。これは本体上部の円盤部分をポンポンポンと3回タップすると足を認識し、その後ろをついてくる機能。立ち止まった直径約1.5mの範囲をスパイラル状に掃除してくれるので、いちいち掃除機を持ち上げて掃除したい場所まで移動させる必要がありません。

 

引っかかりがちだったラグやマットを最大2.5cm(※5)まで乗り越えて掃除できる「アクティブリフト」があるから、めんどうな手間もなくスムーズ。まさにこれまでのロボット掃除機の常識を超える、次世代ロボット掃除機と呼べるでしょう。

 

 

編集スタッフが実体験してその威力に感動!

「そうは言っても、本当にちゃんとゴミが取れるのかな…」そんな疑念を抱いた筆者。「ルーロ」を2週間、実際に自宅で使用してみました。

 

まず感動したのは、「床が本当にきれいになる!」ということ。掃除機に求める一番のポイントはやはり、“ゴミをしっかり取り除くこと”なので、満足度は非常に高かったです。独特の三角形状なので、ブラシが部屋の隅や壁ぎわまで届いて、しっかりゴミを取っていました。

 

アクティブリフトによって、フローリングはもちろん、ラグの上も軽々と乗り上げ、しっかりゴミを取り除けることにも感激!ラグの厚みを感知すると「ルーロ」の本体がググッと持ち上がって段差を乗り越えるので、ラグがめくれたり引きずられたりすることがありません。家具の隙間をうまくよけながら、キワまで掃除してくれる点にも大満足。

 

また、床に置かれた障害物への衝撃や巻き込みが少ないと感じました。ロボット掃除機は、家具に当たったり、椅子ごと引きずってしまうイメージがあったので、多少床に物があってもそのまま「ルーロ」を起動できるのは掃除のハードルが下がりますね。

 

スマホ専用アプリ「RULOナビ」を設定すると、掃除した範囲や取れたゴミの量、さらに、たまりやすい場所まで確認できて、「ルーロが頑張ってくれているなぁ」と愛着もわいてきます。外出先から掃除エリアや掃除スケジュールの設定も可能で

(※6)、これはただの掃除機ではなく「学習するロボット」なのだと認識が変わりました。本体をWiFiに接続すれば自動的にアップデートされ、購入後も進化していくという点も驚きです!

 

共働き家庭にとっては、外出で家を不在にしている間や他の家事をしている時間に「ルーロ」に掃除を任せられるのが、何より大きなメリット。いままで掃除機をかけていた手間と時間がなくなり、思った以上に「しない家事」を体感できました。むしろ手動で掃除機をかけていたときよりも掃除回数が増え、きれいな部屋を保てています。

 

2020年10月には同シリーズの価格を抑えた機種「MC-RSF700」「MC-RSF600」も発売予定。リアルに購入を検討中です!

 

床掃除は次世代ロボット掃除機「ルーロ」で【しない家事】に

ルーロ MC-RSF1000
ロボット掃除機への不安を徹底的に取り除いた最上位モデル

「レーザーSLAM

(※1)」と3種類の障害物検知センサーが部屋の間取りや障害物を素早く正確に把握。引きずりやすいラグなどを乗り越えて掃除する「アクティブリフト」搭載。人に追従して掃除する「otomo機能」も。スマホ専用アプリ「RULOナビ」を使えば外出先からも操作でき、掃除中の様子がひと目でわかる「リアルタイムマップ」も使用可能(2020年10月以前に購入した場合は、アプリと本体のアップデートが必要)。オープン価格/パナソニック

 

ルーロ MC-RSF700
レーザーSLAM(※1)により正確な室内認識と多彩な機能が魅力の高級モデル

「レーザーSLAM

(※1)」と3種類の障害物検知センサーが家の中を効率的に掃除。人に追従して掃除する「otomo機能」も。スマホ専用アプリ「RULOナビ」を使えば外出先からも操作でき、掃除中の様子がひと目でわかる「リアルタイムマップ」も便利。2020年10月下旬発売予定。オープン価格/パナソニック

 

ルーロ MC-RSF600
レーザーSLAM(※1)搭載!機能を絞った中級モデル

「レーザーSLAM

(※1)」と3種類の障害物検知センサーが家の中を効率的に掃除。スマホ専用アプリ「RULOナビ」を使えば外出先からも操作でき、掃除中の様子がひと目でわかる「リアルタイムマップ」も。2020年10月下旬発売予定。オープン価格/パナソニック

 

次世代ロボット掃除機「ルーロ」MC-RS1000 のここがスゴイ

  • 空間認識技術「レーザーSLAM(※1)」によって正確に家の中の間取りを認識
  • 「アクティブリフト」機能により、いままで乗り越えられなかったラグやマットなど段差をスムーズに乗り越え、巻き込みもなし
  • 360°レーザーセンサーを含む3種の障害物検知センサーで、事前に床のものを片づけなくても障害物を避けて掃除できる
  • ソフトウェアのアップデートで、購入した後も進化しつづける

 

取材・文/大野麻里 撮影/佐久間ナオヒト スタイリング/中村理恵 イラスト/小幡彩貴 協力/パナソニック 出典:パナソニック『家事に関するライフスタイル調査 第4弾』(2020年)

■調査概要

調査エリア:関東(1都6県)・関西(2府6県)

調査対象者:20~69歳男女

サンプル数:3,000(うち30~40代共働き夫婦は1328)

調査期間:2020年6月26日~7月3日

調査方法:インターネット調査

 

(※1) SLAM(スラム)技術・・・Simultaneous Localization and Mapping(自己位置推定と地図作成を同時に行う技術)

(※2)室内環境、汚れの種類や量により検知、集じんできない場合があります。

(※3)パナソニック調べ。マップの一致率は間取りや家具の配置によって異なります。

(※4)MC-RSF1000は、ソフトウェアのアップデートが必要です。

(※5)床面の材質や形状によって乗り越えられない場合があります。

(※6)すべての機能をお使いいただくためにはスマートフォン及びWi-Fi環境が必要です。●Android 5.0以上、iOS10.0以上をお使いください。●「RULOナビ」アプリはタブレット端末には対応していません。●Wi-Fi環境が必要です。セキュリティ対策のため、必ず暗号化方式WPA2またはWPA(いずれもTKIPまたはAES)の設定ができる無線LANルーターをご使用ください。●通信環境や、使用状況によっては、ご利用できない場合があります。●「RULOナビ」アプリのサービスのご利用にはパナソニックの会員サイト「CLUB Panasonic」への登録が必要です。