家事分散が生んだHAPPYエピソード

大切なのは”家事”より”子ども”。共通認識で家族の絆が深まった

妻の復職後、夫婦で家族にとって大切にしたいことを再確認。「いつも笑顔のパパとママでいるために、家事にふりまわされない暮らしをめざそうと決めました。夫婦で同じ方向を見ているから、お互い寛容になれて、相手の気持ちも理解しあえるようになった気がします」

便利家電のおかげで夫婦の家事力がUP!!

話題のグッズやサービスは積極的にリサーチし、続々と導入中! 「掃除も洗濯も料理も、自分たちでやるよりずっと上手なので(笑)、安心してまかせています。昨年購入した"Google Home mini"も、話しかけるだけで照明や空調を操作できて思っていた以上にお役立ち!」

 

子どもが寝たあとに夫婦の時間ができた

家事に体力・気力・時間を奪われなくなったから、夜はゆったり過ごせるように。「一日の出来事を報告しあったり、旅行のプランを練ったり。ふたりともリラックスした状態だから、どんなことも素直に話し合えるんです。このひとときが明日への活力になっています♡」

 

子どもの病気のときなど、サービスの積極導入でママの負担が軽減した

夫婦ともに実家は遠方のため、"いざというとき"の準備は念入りに。「産後ドゥーラや病児保育、ファミサポなど、支えてくれるサービスは探せば意外とあるものです。"何かあったらお願いできる"ところがあると思うだけで不安も薄れ、落ち着いて行動できるようになりました」