不器用ママのプライド


裁縫のアドバイスが多い中で、裁縫が苦手なママに育てられた“子ども”の意見も多く寄せられていました。裁縫を全くしないという母に対して、子どもたちからは「特に気にもしなかったよ」「苦手なのはわかってたから、無理に頼まなかったな~」「自分でボタンつけてたら裁縫が上達した!」「裁縫以外のことは何でもやってくれたから特に何も言わない」などの声も。子どもは何とも思っていないのかもしれませんね。

 

しかし“ママのプライド”を持っている人も少なくありません。「ヘタクソでも何が何でも手作りにこだわってる」「他のママたちにバカにされそうだったから、苦手だったけど必死こいてボタンを縫ってたのを思い出す…」「“これは母の仕事”って思いで作ってたなぁ」といった声が上がっています。

 

そんな中、根本的に“裁縫なんてしなくいいでしょ”と思っているママも多く見受けられました。ネット上では、「手作りじゃなくて既製品を買えばいいじゃん」「ボタンじゃない洋服を選べば付け替えることもない」「適材適所があるから、旦那さんが得意だったらまかせちゃえば?」「今はワンタッチでつくボタンもあるしね」などの反響も上がっています。