■洗濯ネットはバッグに収納して生活感をなくす

洗濯による衣類ダメージを最小限にするために、欠かせないのが洗濯ネットです。人前に出るビジネスパーソンであれば、使う機会も多いアイテム。だからこそ、使いやすいところに収納しておきたいものですが、外から見えると生活感を抱かせる原因になってしまいます。

 

こんなときには、隠す収納がおすすめ。洗濯ネットは畳めば小さくなるので、ランチトートなど、小さなバッグに入れ、洗濯機周りにかけて収納します。洗濯ばさみを収納するカゴなどと色のトーンを揃えることで、すっきり清潔感のある空間が生まれます。

 

■まとめ


使用頻度が高く、細かいアイテムが多い洗濯機周りですが、きちんと収納の定位置を作ることで、すっきり整理することができます。また、洗濯動線がスムーズになり、作業の効率化も期待できるので、ぜひ一度、収納を見直してみてください。

 

ランドリーラックなどが設置できない狭い空間でも、意外とデッドスペースは見つかるもの。便利な収納グッズを活用しつつ、清潔で使い勝手のにいい収納が作れるといいですね。

 

文/佐藤千尋