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使いそうで使わない!「いつか使うかも」をやめることが片付けのコツ!

家事

2019.08.04

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忙しい毎日の中で、「なかなか部屋をスッキリと片付けられない……」と悩む方は少なくありません。
常にスッキリとしている部屋に憧れながらも、「今の生活」に不満を抱えているとしたら……今こそ「自分」を変えるチャンスかもしれません。

片付け下手で悩む人の中には、「物をなかなか捨てられない」という特徴を備えているケースも多いものです。
「捨てられない」を変えれば、「片付かない」は解決できます。

今回は「捨てられない」を「捨てられる」に変えるためのポイントを教えます。

 

■「いつか使うかも……」から卒業しよう!

自宅がなかなか片付かない……というお悩みを抱えている方のお宅を拝見すると、「収納」が機能していないケースが多くあります。
「収納がない」というわけではなく、「十分な収納スペースが確保されているにも関わらず、適切に使われていない」という問題が隠されているのです。

収納スペースの中には、「普段使わないもの」がぎっしりと詰められていて、「普段使うもの」をしまっておく余裕がありません。
これこそが、「部屋がスッキリと片付かない」ことの原因だと考えられます。

収納スペースから不要品を排除し、本来の目的を達成するためには、「いつか使うかもしれない」という呪縛から解放されることが大切です。

・お店でもらった、ちょっと良い紙袋
・捨てるのがもったいない、素敵な包装紙
・何かを保管するのに役立ちそうな、空き箱や空き缶
・ここ数年使っていない、昔流行った家電製品

こうしたアイテムは、所有者に「いつか使うかもしれない」と思わせるもの。
もしも捨ててしまったら……「いつか」がやってきたときに、後悔するかもしれない!という思いが、「捨てる」という行動を躊躇させます。

しかし家の中を片付けるためには、この「いつか使うかもしれない」という思いを、手放すことが大切です。
厳しい言葉に聞こえるかもしれませんが、たいていの場合「いつか」はいつまでも来ないもの。
死蔵品として、家のデッドスペースの中で眠り続けることになります。

■「いつか」が来ても、「見つからなければ使えない」!

今必要なアレ、そういえば、ずっと前に処分してしまった……! 
こんな風に後悔した経験がある方も多いのかもしれません。
「アレさえあれば……!」と思う気持ちも、よくわかります。

しかし「いつか使う物」を、収納庫の中にどんどん溜め続ける人のほとんどは、「どこに何が保管されているのか」を把握できていません。
「いつか」のタイミングがやってきたとしても、そのとき必要なアイテム見つけ出すことは困難になってしまいます。

「アレさえあれば使えるのに、捨ててしまった!」という後悔よりも、「アレをきちんととっておいたはずなのに……どうしても見つからない!」なんて後悔は、さらに強くなりがちです。
「いつか使う物」を「いつでも自由に使える環境」で保管しておくためには、ある程度物の量を絞り込み、時間や手間をかけてしっかりと整理・整頓・分類しておく必要があるでしょう。

それだけの時間や手間をかける意味があるものなのか、しっかりと検討することも大切です。

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■「いつか」はたいてい来ないもの

さまざまな手間や時間をかけて、多種多様な「いつか使うもの」を保管しておいたとしても、「本当に使えるもの」はごくわずかです。
先ほどもお伝えしたとおり、「いつか」はたいてい来ないものなのです。

たとえば、先ほどの例の中から、「紙袋」や「包装紙」について考えてみましょう。
「デザインが素敵で、いつか使えるだろうからとっておこう」と思う気持ちもわかりますが、年数の経過と共に、その品質は徐々に劣化するもの。
また百円均一ショップが増えている今、たいていの物は、安価に入手することができます。

「とっておいたもの」を使うよりも、目的や用途に合ったピッタリのアイテムを購入した方が、「今の自分にとってベストな品物」を選択しやすいと言えるでしょう。

こうした特徴を最初から把握し、「今使わないならゴミ」と判断することで、家の中の不要品を減らすことにつながるでしょう。
収納庫の中から不要品を除去することができれば、収納を本来の目的で使用することができます。

「普段使用するものを、出したりしまったりする場所」というわけですね。

■苦手意識がある方は、「すぐに購入できるもの」からスタートしよう!

「まだ使えるかもしれない物を捨てる」ということに対して、苦手意識を持っている方は、「処分しやすいもの」からスタートして、少しずつ慣れていくスタイルを採用するのがオススメです。

処分してしまったあとに、「いつか」がやってきたとしても、手軽に再入手しやすいものであれば、ハードルは低くなります。
こうした物を積極的に処分することで、「いつか」が来るもの、来ないものを冷静に見極められるようになります。

全体の量を調整しやすくなれば、「本当に必要なもの」を発見できる環境も整いやすくなります。

「いつかそのときがやってきた場合に、再入手が難しいと思われるもの」を、無理に手放す必要はありません。
自分自身が納得できるまで所有し続けられるよう、別の物の整理整頓からスタートしましょう。

 

■まとめ

家の中を整理整頓したい!と思ったら、まずは「保管している不要品を処分する」ことが重要です。
大量の物を整理整頓するのは、整理収納のプロであっても難しいもの。
しかし、所有するアイテムの数を少なくするだけで、その難易度はぐっと下がるでしょう。

そのためのコツは、「いつか使うかもしれない」という考え方を手放すこと。
潔く「ゴミ」と判断して、素早く処分することで、家の収納を無駄にすることもなくなるはずです。

今回紹介したコツも、ぜひ実践してみてください。

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