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.親子揃って片付け下手!ママのテクニックで、家族の「苦手」を解決しよう

家事

2019.08.03

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家の中を常に美しくキープするために、欠かせないのが「家族の協力」です。
ママ一人で頑張ろうと思っても、できることには限界があるもの。
家族みんなが、「自分のものを適切に管理する」ことを覚えるだけでも、片付けにかかる手間はグッと軽減できることでしょう。

とはいえ、「うちは夫も子どもも片付けが苦手で……」なんて悩んでいるママも多いのでは? 

そこで片付け下手な家族に、汚部屋習慣を克服してもらうためのコツを紹介します。

 

■片付け下手なのは、「片付ける方法」を知らないからかも……

夫や子どもが片付け下手であるとき、ママの負担は非常に大きくなってしまいます。
夫が散らかし、子どもまでそれに倣うようになると、「これってもしかして遺伝なの!?」なんて思いたくなってしまうかもしれません。

しかし、もしかしたら夫や子どもは、「片付け方を知らない」だけなのかもしれません。
夫に関して言えば、夫婦であってももとは他人同士です。
これまで、どのような環境の中で育ってきたのかに、大きな差があると言って良いでしょう。

夫にとって「雑然とした部屋」がごく普通の状態である場合、純粋に「どう片付ければ良いのかわからないまま、放置している」という状態なのかもしれません。
またより極端な例を挙げれば、「片付けの必要性を感じていない」なんてことも考えられるでしょう。

こうした夫の考え方に影響された子どもが、同様に考える可能性はあります。

またママが片付け好きで「常に全てを自分でやってしまう」タイプの場合、「どうせママがやってくれるのだから、自分でわざわざ片付ける必要はない」なんて考える習慣が身についてしまっていることも考えられます。

■家族の片付け下手を克服するためのコツ3つ

世の妻たちを悩ませる、家族の片付け下手問題。
非常に根深いようにも思えますが、妻がちょっとした「働きかけのコツ」を覚えるだけで、状況を改善できる可能性があります。
ここでは3つのコツを紹介するので、ぜひ実践してみてください。

★「簡単」で「楽ちん」な収納を心掛ける

収納好きなママがやりがちなのが、「自分好みのこだわりの収納を作り上げる」という失敗です。
どこもかしこも美しく並んだ収納の様子は、ママにとって、「見ていて気持ちが良い」ものかもしれません。

しかしその「美しさ」と引き換えに、「使い勝手の良さ」や「手間のかからなさ」が犠牲になっている可能性も高いものです。

家中に洗濯物が散らばって困る!という場合には、思い切ってリビングの隅に洗濯カゴを配置してみましょう。
「床ではなく、ここに放り込んで!」と伝えれば、できる家族も多いはずです。

「美しくスッキリとした空間で暮らす」ことが一つのブームになっている今、「美しさばかりを追い求めてしまう」人がいるのも事実です。
以下のようなポイントに当てはまる方は、要注意です。

・収納ボックスが統一されていて、どこに何が入っているのかわからない
・収納場所がコロコロと変わってしまう
・日常的に使うものが、使いにくい場所にしまい込まれている

これらのポイントは、「ママ目線」ではなく「家族目線」でチェックすることが大切です。
「美しい」だけではなく、「使いやすくわかりやすい」収納を心掛けていきましょう。

★「何気なく物を置きたくなる空間」を排除する

家族が家中に物を散らかすのは、家の中に「何気なく物を置きたくなる空間」が多くあるからなのかもしれません。

たとえば「テレビ台の脇」や「ダイニングテーブルの隅」などは、「物を置いても邪魔になりにくい」と感じやすい場所。
「重い荷物」や「すぐに使う予定のもの」を、仮置きしたくなるのかもしれませんね。

また該当する場所に、すでに何か物が置かれている場合、「自分も置いても構わないだろう」という意識が、働きやすいと言われています。

家族の物が集まりやすい場所を観察して、一つ一つ問題をクリアしていきましょう。

テーブルは壁から離して設置して、上に物を「何もおかない」ことがコツとなります。
床の場合は、「起きやすい場所に観葉植物などを、あらかじめ設置してしまう」というのもオススメの方法です。

ただしこのコツを実践する場合には、必ず、「放置されている家族のアイテムを収納するための、定位置」を作ってからにしてください。
「普段置いている場所が置きにくい」→「じゃあ定位置に片付けよう」などと、家族の意識を誘導しやすくなります。

★「物を減らす」メリットを伝える

片付け下手な人は、物を処分することが下手であるケースも多いものです。
捨てられない物がどんどんと増えていくうちに、片付けの難易度がどんどん上昇してしまい部屋が汚れる悪循環に陥ってしまう、というわけですね。

とはいえ、「物を捨てられない」人の物を、勝手に捨ててしまうのはNG行為です。
信頼関係を損ねてしまうほか、さらに物への執着心を増してしまうこともあります。

大切なのは、少しずつ意識改革をしていくこと。
「物を減らすメリット」を、わかりやすい形で伝えていきましょう。

「冷蔵庫の中のドレッシングを食べきったら、新製品を買おうと思う」「○○がなくなったら、ここに△△が置けて便利だね」
など、物を減らすことが「不便」ではなく「快適」なイメージにつながるよう、意識しながら話しかけてみてください。

実際に、言葉を実行に移していくことで、徐々に「物を減らす」ことに対するイメージも変わってくるはずです。

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■まとめ

片付け下手な家族に悩まされたときに、「自分」のペースに無理に巻き込もうとするのはあまりオススメできません。
それよりも、家族のペースや視点に合わせて、できることからスタートするとスムーズに進みやすくなります。

ママの知恵で、「家族みんなが快適に過ごせる家」を作ってみてくださいね。

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