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近藤典子さんが伝授!片付けのプロの「ただいま5 分習慣」

家事

2016.10.14

2019.01.24

無意識にしている毎日の行動から片づけ習慣をつくる


めんどうくさいし、何度やってもまた散らかってエンドレス…。そんな片づけがいらなくなるとは?「片づけを負担に感じるのは、収納場所や方法が、動作と合っていない証拠。“散らかす”よりもラクにできれば、負担を感じないで、自然と片づくようになるんです」 動作と片づけをリンクさせるのに効果的なのが、帰宅から5分間の、自分の動きを分析すること。「その動きにそって、持ち帰るものの指定席を作ればいいんです」

 

「ただいま5 分」習慣で毎日がこう変わる!

  1. わざわざ片づけなくても「片づいている状態」になる
  2. 「散らかっている」ことによるストレスがなくなる
  3. 片づいていることでほかの家事もスムーズになる

 

「散らかる原因」解明シート


自分なりの「ただいま5 分」習慣をつくるために、まずは普段、無意識にしている帰宅後5 分の行動を書き出して、散らかる原因や場所を把握しましょう。それをもとに動線を整理すれば、ムダのない習慣ができます。

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S T E P 1 「ただいま」の瞬間からの自分の行動を書き出す

普段、家に着いてから無意識にしている行動を思い起こしてみて。玄関に入ってからまずどう歩いて、どこに何を置いているのかをチェック。書き出すことでどう散らかしているのかが見えてきます。

 

コツ1 再現V T R だと思って動きながら書き出してみよう

無意識にクセになっている行動は、頭で考えるだけでは思い浮かばない場合も。実際に帰ったつもりで、玄関から動きを再現してみて。

 

コツ2 家族の行動の違いを知ることも重要

一緒に暮らしていても、別々に帰ってくるなら帰宅後の行動が違っていることも多い。家族それぞれの行動を書き出して確認を。

 

S T E P 2 先のシートの行動を間取り図に書き入れて散らかる場所を把握する

自宅の間取り図を用意、または間取りを紙などに書き、上のシートに記入した具体的な動きを記入する。散らかる行動と場所の関係が浮き彫りになります。

 

S T E P 3 動線がまっすぐ、短くなるように配置や行動を改善する

行動を記入した間取り図に〝短く〞〝まっすぐ〞を意識した、「理想のただいま動線」を書きこむ。その流れに合わせて、物の配置や収納場所を変えていきましょう。

 

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実践!片づけいらずの「ただいま5 分」習慣


先のシートに書いた動線上に、具体的にどんな収納があると片づくのか。CHANTO読者を想定した、「ただいま5 分」習慣の一例を近藤さんが提案してくれました。「それぞれのお宅に合わせてアレンジしてみてくださいね」

 

30秒

ポストの中身を捨てるためのゴミ箱を玄関に置く

30秒

脱いだ靴のかかとをそろえておけば帰ってきた人もそろえたくなる

30秒

玄関脇に上着やストールがかけられるラックを設置する

1分

保育園から持ち帰った洗濯ものは「即出す」

30秒

バッグ置き場は「ひざ上」で「出入り口近く」に

30秒

バッグの指定席の隣にはトレーを用意しておく

30秒

帰宅後すぐに使うものはトレーにセットしてテーブル下に

F i n i sh !

 

この5 分の習慣で片づけなくてもスッキリ!

帰宅後5分の動きをルーティンにするだけで「わざわざ片づける」ことなくスッキリ!料理など、次の家事にサッと取りかかれる。

 

服はかけるだけ、バッグは置くだけなど、動作も単純なワンアクションに限定。1週間意識して続ければ、自然と習慣にできるそう。「玄関とリビングの床。この2か所がスッキリしているだけで、家は“片づいている”印象になるんです。効果を感じられると、ほかの家事もスムーズに進みますよ」

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