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故人のSNSアカウントはどうする?削除の手順を紹介【インスタ、ツイッター、フェイスブック、ライン】

家事

2019.05.18

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インスタやツイッター、ラインにフェイスブックなど、SNSの世界を満喫している!という方も多いですよね。生きている間は、非常に便利なもの。他者とのつながりも、存分に楽しめることでしょう。

しかし利用者が亡くなったあと、残された家族にとっては「アカウントをどうしよう……」なんてお悩みが発生する可能性も。

もはや誰にとっても他人事ではない問題だからこそ、知識を身につけて適切に対処しましょう。インスタグラム、ツイッター、フェイスブックにライン、身近な人が亡くなったあとの、アカウント削除方法を紹介します。

 

■インスタグラムのアカウント削除法

インスタグラムにおいては、利用者が亡くなったことを報告することで、「追悼アカウント」へと変更することができます。

追悼アカウントになると、誰もログインできない状態になりますが、亡くなった方が生前に投稿した内容を、シェアしていた人は引き続きチェックすることが可能となります。一方で追悼アカウントになれば、インスタグラム上に表示されることはなくなり、プライバシーを守ることができます。

また故人の近親者であれば、アカウントの削除を、インスタグラム側に要求することもできます。

この際には、以下のような書類を用意して、専用フォームから要請しましょう。

・亡くなった方の出生証明書
・亡くなった方の死亡証明書
・亡くなった方またはその財産の合法的代理人であることを示す法的文書

申請が通れば、アカウントの削除が行われます。

 

■ツイッターのアカウント削除法

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続いて、ツイッターのアカウント削除法を紹介します。

故人のツイッターアカウントは、権限のある遺産管理人または故人の家族からの依頼によって、削除手続きが開始されます。

まずは「Twitterのプライバシーポリシーについてのお問い合わせ」から、報告対象アカウントの詳細を伝えます。

個人のユーザー名と所有者の名前、そして報告する人の名前や、故人との関係性を報告しましょう。

その後、ツイッター側からその後の手続きに関する詳細メールが届きます。その案内に従って、以下のような書類を揃えて、手続きを進めていきます。

・報告する人の、身分証明書コピー
・故人の死亡証明書のコピー

インスタグラムと比較すると、少しまどろっこしい方法にも思えますが、間違いや不正を防止するために、必要な手順だとしています。

■ラインのアカウント削除法

ふだんあまりSNSをやらない人でも、アカウントを保有している可能性が高いのが、ラインです。連絡手段のため、「とりあえずアカウントを保有している」という方も多いので、身近な人が亡くなったときには、忘れずに対応しましょう。

そのほかのSNSアカウントと同様に、ラインであっても遺族がそれを引き継いで使うことはできません。個人のアカウントを閉鎖するためには、問い合わせフォームへと連絡をする必要があります。

またラインのセーフティーセンターによると、アカウント利用者が死去したとしても、アカウントの削除は必須ではない旨が記載されています。そのままアカウントを維持し続けることも可能となります。

もしアカウントを削除すれば、これまでのやりとりの履歴を全て削除することになりますから、「あえて残し続ける」という方もいます。

 

■フェイスブックのアカウント削除法

フェイスブックでは、身近な人が亡くなったときに、そのアカウントを追悼アカウントへと移行することができます。追悼アカウントは、故人を偲ぶために友人や知人が集い、その思い出をシェアするための場所となります。

追悼アカウントへと移行すれば、他ユーザーが不正にログインすることはできなくなります。故人のプライバシーを確保し、安全な状態で情報を保全することができます。

追悼アカウントへの移行を申請するためには、故人のアカウント名や亡くなった日付のほか、死亡を証明できる書類を添付する必要があります。

また亡くなった方の近親者であることを証明できる場合には、アカウントの削除を依頼することもできます。どちらの方が良いのか、じっくりと考えた上で決定してみてください。

 

■アカウントを削除しないリスクとは?

SNSのアカウントの中には、「追悼アカウント」という形で、安全に情報を保全できるものもあります。その場合でも、故人に近しい人が、運営側に対して適切処置を依頼することになります。

もし追悼アカウントという形がない場合には、「そのまま保有し続ける」か、もしくは「削除する」かを選択しましょう。故人との思い出を残したい!と思ったときには、「保有し続ける」ことが頭に思い浮かびますが、アカウントを保有し、放置し続ければ、アカウント乗っ取り被害にあう可能性も。こうしたリスクも踏まえた上で、故人や家族にとって、もっとも良い方法を選択してみてください。

 

■まとめ

私たちにとって非常に身近なSNSだからこそ、「身内が亡くなったときには、どうすれば良いのだろう」と悩むケースも少なくありません。故人が残したアカウントに対して、適切な処置を行うことも、故人にしてあげられることの一つなのでしょう。

亡くなってすぐは、バタバタしていて、そこまで意識できないかもしれません。生活が落ち着いたタイミングで、SNSについても見直してみてください。

またSNSの世界は、日々進化しているものでもあります。2019年1月現在の情報は今回紹介したとおりですが、時間の経過と共に、ルールが変更されていく可能性も充分にあります。そのときの最新の情報をリサーチした上で、行動してみてくださいね。

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