2016.08.23
【この記事は、CHANTOママライターによるウェブ限定記事です】
ライター名:つついゆう
何かを始めようとする時、
探し物から、始めていませんか?
使う時を考えたセット収納にすることで、素早く取り出せて、探し物で時間を取られなくなりますよ。
セット収納のコツ!アイテムにとらわれない。
片づけの際に、カテゴリ分けをすると思いますが、
それをどのように分けるかが、片づけの明暗を分けます!
鞄は、鞄のカテゴリ、
文房具は、文房具のカテゴリ。
というようにアイテムで分けるだけでなく
使う時に合わせた仲間に分ける方法もあります。
特に、たまにしか使わないものは、一箇所にまとめておくことで、探す手間が減りますね。
それでは我が家のセット収納を、ご紹介したいと思います。
case1.冠婚葬祭の場合。
鞄や数珠など、一つの引き出しにまとめています。
葬儀用のネクタイもここにしまっています。
一箇所を確認するれば良いので、家族に準備をお任せできるようになりますね。
また、ご祝儀袋は、筆ペンと一緒に収納しています。
こうすることで、宛名書きにすぐに取りかかれます。
筆ペンは普段使用しないので、ここに1本用意しておくだけで十分です。
case2.レジャー用品
夏であれば、水着。
冬だと、スキー/スノボグッズ。
そのシーズンでしか使わないものってありますよね。
使おうと思った時に、パッと出せるとフットワーク軽く出かけられる気がします。
水着は、人別にしまっています。
仕分けに使っているのは100円ショップの文庫本収納袋。
マチがあるので、様々な大きさでも入れることができて、重宝しています。
スキー/スノボグッズは、ウェアとゴーグルなどを衣装ケースに、ひとまとめにしています。
夫は、一人でスノボに行くことがあるので、夫用と私/子供用の二つの衣装ケースにしまっています。
衣装ケースに必要なものがまとまっているので、そのまま車のトランクに入れて、スノボ準備なしで、ゲレンデへGOです!
これは、本当に便利なので、おすすめです。
case3.旅行グッズ
旅行用の細々したものをまとめるポーチや折りたたみできる簡易バックなど、旅行の時に使うものは旅行グッズとしてまとめています。
夫の髭剃りなど、いつも持っていくものはポーチに入れたまま、引き出しへ。
日々使うものと、特別なタイミングで使うものが、混在しないので、一度整えると崩れにくくなります。
ぜひ、使うタイミングを考えて、セット収納を試してみてくださいね。