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読書がはかどる本棚の収納術

家事

2019.03.20

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最近は電子書籍で本を読む人も増えましたが、読書好きの人には根強い人気の紙の本。ついつい増やしてしまい、常に本棚がいっぱいで積読本も増殖中という方は多いのではないでしょうか。

しかし、本棚がきちんと整理できていないと、いざ読みたくなったときにお目当ての本が探し出せなかったり、ホコリが溜まりやすくなってしまったりと、ストレスの元凶にもなってしまいます。また、乱雑に収納された本棚は見栄えも良くないですよね。

それでは、上手に本棚の収納をするにはどうすればよいのでしょうか。

■基本の本棚収納術

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まずは手持ちの本を本棚から全て取り出し、以下の点に注意して収納し直してみてはいかがでしょうか。

その1.手前で揃える

奥行きのある本棚に文庫本のような小さな本を収納する場合、本棚の背板にそろえて並べてしまうと、手前に空間ができてしまいます。開いているところには何かを置きたくなるのが人間というもの。またホコリも溜まりやすくなります。そうならないためにも本は手前で揃えるようにしましょう。

その2.奥行きを利用して2段収納

前後に本を並べておけるほど奥行きのある本棚の場合は、2段収納にしてみましょう。その際、後ろの列には背の高い本を並べるのがポイントです。そうすれば手前から見ても後ろの本の背表紙が見え、何が収納されているのかが分かります。

もし、背の高い本がそれほどないと言う場合には、箱や板などで段差を設けてみて下さい。そうすれば2列になっても死角となる本がなくなるので、本が見つけやすくなります。

その3.高さ別に収納する

本の高さが揃っていないと、見た目が雑然とし、本を見つけづらくなってしまいます。それを防ぐために、高さ別に本を並べてみましょう。背の高い本は下の段、低い本は上の段と並べる段を分けたり、同じ段に並べるにしても、右側が背の高い本、左側が背の低い本、となるように、順序よく並べましょう。これをするだけでも見た目の印象が大きく変わります。

その4.テーマ別に収納する

使いにくい本棚の代表例は、参考書などの勉強関連の書籍や小説、漫画などが入り乱れた本棚です。見た目も検索性も悪く、実用的な本棚とは言えません。使いやすくするには本をテーマ別に並べるようにしましょう。

テーマは本のジャンルで分けても良いですが、自分の使用頻度別に分ける方法もおすすめです。「あまり手に取ることはないけど飾りたい本」、「よく読む本」、「手に取ることは少ないけど保管しておきたい本」などに分類し、収納する段もよく手に取るものを最も取り出しやすい位置に、飾っておきたい本は上段に、手に取る頻度の少ないものを下段に、など、機能性を重視して配置するようにしましょう。

その5.お気に入りの本は見せる収納で

画集や漫画など、飾っておくと気持ちが上がる本を2~3冊ピックアップし、本屋さんの展示のように表紙を面に向け収納してみて下さい。こうすることで本棚にメリハリが出てインテリアにもなります。お気に入りの本を眺めていると、自然に読書欲もわきますよね。

その6.雑誌類は切り抜き収納

自立できない雑誌の収納に困ったことはないでしょうか。本棚に立てようとしてもすぐに倒れてしまうためイライラすることも。そんなときにはその雑誌が本当にまるごと必要かどうかを見つめ直してはいかがでしょうか。気に入った特集はあるけど、それ以外の記事は読み返すことが少ないのであれば、取っておきたい記事だけを切り抜いて、ファイルなどに保管してみてはいかがでしょうか。こうすれば本棚の場所の節約にもなります。

その7.本以外のものをできるだけ置かない

本棚に開いたスペースを見つけると、つい雑貨を飾りたくなりますが、実は本棚は本だけを飾る方がおしゃれに見えるのです。本以外のものが入り乱れた本棚は見た目がごちゃごちゃしがちで、本自体も取り出しにくくなります。

どうしても何か飾りたいときには、アクセントとして観葉植物のような本棚と相性の良い雑貨を1,2点だけ飾るようにしてみて下さい。

その8.週に1度は掃除しよう

きれいに収納した本棚はデッドスペースも少なくなり掃除がしやすくなります。ただし、本の上や隙間には意外とホコリが溜まりやすいもの。ホコリを溜めっぱなしにしておくと、本を痛めるだけでなく、虫やダニが発生する原因にもなります。

それを予防するためにも、ホコリを吸着するシートや筆などを使い、丁寧にホコリを払っていきましょう。大切な本を守るためにも定期的に掃除をすることが大切です。

■年に一度は見直して

本を頻繁に購入するという方は、年に一度は本の整理をするようにしましょう。読書好きの方は本を手放すことに抵抗があるかもしれませんが、数年間読まれなかった本は果たして今後も読む機会があるのでしょうか。不要な場合は潔く処分し、新しく本を迎え入れるスペースを確保した方がスッキリするのではないでしょうか。

おすすめの処分方法は、フリマアプリや古本屋さんへ売る方法です。次に他の方に読んでもらえると思えば、本は無駄にはなりません。残念ながら引き取ってもらえなかった本は廃品回収に出しましょう。

いかがでしたでしょうか。本棚に本が溢れて困っているという方は、新たに本棚を購入するのではなく、手持ちの本棚を上手く活用し、生きた収納ができるよう工夫してみて下さいね。

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