家中につっぱり棒が150本!その驚きの使い方とは?

同番組で紹介されたつっぱり棒の活用テクニックは、数多くの視聴者を驚かせたよう。しかし世の中にはさらに上を行くような“つっぱり棒マスター”が存在します。今年3月に放送された『住人十色』(MBS)では、つっぱり棒メーカーの社長宅を取材していました。

 

つっぱり棒を製造する会社の社長だけあって、自宅で使用しているつっぱり棒の本数はなんと150本。家中の至る所につっぱり棒を取りつけています。

 

例えばキッチンの引き出しには、キッチンペーパーを収納するためのつっぱり棒がありました。靴箱とパントリースペースには、作りつけの棚の代わりにつっぱり棒を活用。縦と横につっぱり棒を張り巡らせ、フックなども使って大量の靴と食品を収納しています。

 

特に目を引いたのはバスルームで、「ユニットバスのつっぱり棒は落ちやすい」という声から生まれたつっぱり棒が。従来のようにつっぱるだけでなく、磁石の力も利用したアイデア商品だそうです。

 

様々なニーズに合わせて進化を続けるつっぱり棒。アレンジ収納方法を覚えれば、今以上に家の中が片づくかもしれませんよ。

 

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文/牧野聡子