注目のキーワード

注目のキーワード
コピーしました
お使いの端末は
この機能に対応していません

イケアマニアの家で発見!キッチン&雑貨「これは欲しい!!」

家事

2019.11.22

2019.12.04

おしゃれな家具や雑貨がうれしい価格で揃う、イケア。近くに店舗がなくたって、掘り出し物に出会いにたまに“訪れたい欲”、ムクムクと湧いてきませんか?

 

そんなイケアに惚れ込んだひとりが、「イケアマニア」と呼ばれる森井ユカさん。

 

イケアのデザインやおもしろさに惹かれ、『IKEAマニアック』『IKEA FAN BOOK』の2冊の本を出しました。

 

今回は、森井ユカさんのオフィス兼ご自宅を訪問。

ご自宅にある愛用のイケアやイケアのあれこれについて、たっぷりと話を伺ってきました。

【キッチン雑貨】
料理をしなくても思わず欲しくなる


「普段あまり料理はしないんです」という森井さんのキッチンは、比較的すっきりとした空間。そこで愛用しているイケアのキッチン雑貨は、とてもミニマルなもの。

 

「シンプルななかにも必ず使いやすい工夫がされているデザイン的が秀逸!そして、他でも見ないようなカラーリングのものに出合えます」

 

本体とふた、いろいろと組み合わせられる「保存容器」

プラスチック、ガラス、丸型、四角型…と多くの種類がある保存容器。本体とふたが別売で組み合わせできるものやセットになったものまで、用途に合わせて選ぶことができます。

 

「4つのツメをパチンとはめてしっかり密閉できるので、ニオイがもれずに食品を保存できます。イケアのタッパーは最近では『IKEA 365+』シリーズに変わりましたが、その前身のシリーズで大好きだったのが、ふたに凹凸があるデザインもとても好きでした」

 

絶妙なカラーリングと値段が魅力な「ミニタオル」

ハンドタオルなら100円台から見つけることのできるイケアのタオルシリーズ。

 

「とにかく他にはなかなかないような色合いが見つかるのがいいですよね。しかも、この値段なら買い替えも頻繁にできます。この洗濯表示のタグは、いろいろな場所に引っ掛けられるようになっているのでキッチンなどにも吊るしておけますよね」

 

 

好きな柄に出会えたら即買いがオススメの「ナプキン」

「ちょっとした軽食なら、我が家ではナプキンをプレートがわりにして使っています。ナプキンのカラーリングも、北欧テイスト。色使いがとてもカラフルです。北欧は冬が長いので、気が滅入らないようになんですかね」

 

 

定番人気のおなじみ「ビニールバッグ」

もはやこのビニールバッグを見たことない人はいないのでは…というくらいのイケアにおけるヒット商品、「ISTAD フリーザーバッグ 299円(税込)」。

 

「いろいろとサイズがありますが、使ってみて一番汎用性が高いのが、24×26.5cm、(2.5ℓ)と20.5×20.5cm(1.2ℓ)が各25枚セットになっているもの。最近ではエコの観点から、再生可能・リサイクル可能な素材に変わったそうです」

 

 

四角い形が使いやすくもありおしゃれでもある「ビニールかご」

10年以上前にスウェーデンで購入し、それ以来ずっと愛用しているという洗いかご。

 

「こちらもお気に入りのうちのひとつ。日本で売っていなかったのでスウェーデンで買いました。その後に日本でも売られるようになりましたが、現在は廃番になってしまって。普段は雑貨を入れて収納していますが、お客さんが来たらこれにザクザク氷を入れてワインクーラー的に使ったりも。持ち手があるのでとても使い勝手がいいです」

【食器】
日本では見かけないカラーやデザインがある


イケアの食器は、シンプルでどんなシチュエーションにもぴったり。それだけでなく、北欧らしいデザイン性を持ち合わせています。ちょっとしたディテールのデザインや、他にはない発色のカラー。食卓をにぎやかにしてくれるアイテムが、ベストプライスで手に入ります。

 

超ロングセラー! 99円の「マグカップ」

なんと100円以下という驚愕の価格のマグカップ。その上、流線型を描く素敵なデザインには脱帽です。森井さんはいつもチェックし、お気に入りのカラーが出るたびに揃えているとか。

 

「昔からあるアイテムなのですが、店舗に行くとまた違うカラーが出ていたりして。ついいつもチェックしてしまいます。最近のお気に入りは、この4カラー。シックでいて、ビビッドで、なんとも言えない色使いがたまりません」

 

細かいところのデザインが秀逸な「カトラリー」

「この写真のものは、すべてイケアです。こうして並べるだけで、うっとり。シンプルだけれど考え抜かれたデザインが素敵です。なかでもカトラリーのかわいさには脱帽。ちょっとしたところのデザインが、心をくすぐります」

 

ふと出合える“お気に入りデザイン”の食器

イケアで食器を見ていると、とてつもなく気分にあった食器に出合えることがあります。

「こちらもそのひとつ。シックなブラックベースの鉢のようなデザインが少し日本ぽい感じです。イケアではいいと思ったらその場ですぐ買わないと、店頭からいきなり消えたりするので…(笑)」

 

【その他のグッズ】
このユニークさが思わずツボに!


その他にも、森井さんのお宅には立体造形家ならではのアイテムがいろいろとありました。必ず必要なアイテムではないかもしれないですが、あるとちょっと心がほころぶものばかり。

 

「必要なものを探して買うのももちろん楽しいですが、『なにかおもしろいものないかな〜』という視点でイケアを歩くのもとっても楽しい。手が届くプライスだからこそ、気軽に買うことができますよね」

 

自宅の壁の黒板に、忘備録として記載できる「チョーク」

森井さん宅は、リビングにある大きな壁の一面が黒板仕様となっています。オフィスとしても利用しているため、仕事のTODOや伝言事項、忘備録、さらには落書きまで…と、森井さんやスタッフの交流の場となっています。そこで大活躍しているのが、MÅLA チョーク 299円(税込)。

 

「イケアでは子どものおもちゃスペースでイーゼル(黒板)が2,999 円(税込)で販売されています。お子さまの遊び道具として導入してみると、楽しいかも!」

 

イケアの名作を神経衰弱!幻の「カードゲーム」

こちらは非売品だそうですが、森井さんが大切にしているというカードゲーム。イケアの名作商品がプリントされており、裏返しにして同じものを2枚揃えるという神経衰弱ができるものです。

 

「私はこれでゲームするというより、デザインの授業の材料として使っています。北欧デザインを究極にカジュアルにしたのがイケアだというのを、このカードを見ているとビジュアルで感じ取ることができるのかなと思っています。まあ、そんなふうにこのカードを使う人はなかなかいないと思いますが(笑)」

 

こちらも幻!イケアの「ボードゲーム」

イケアでは、ボードゲームを取り扱っていたことも。

 

「もう、めちゃかわいいですよね!このデザイン!ゲームするわけでもないんですが…買っちゃいました。インテリアとしてもかわいいです。もちろん、家族でワイワイゲーム、なんて使いかたもできますよね」

 

 

回転する「プレート」

イケアには、「fika(フィーカ)」と呼ばれるフィンランドのティータイムを盛り上げるアイテムも多くそろいます。こちらは、おやつを置くプレート。二段になっており、上が回転する仕様となっています。

 

「私の使いかたは、ちょっと違うんです…。この台をろくろに見立て、粘土を造形するときに使用しています。こうやって使い方を自分なりに見つけるのも楽しいですよね」

 

日本未発売のイケアの「アクセサリー」

こちらは残念ながら日本未発売ですが、スウェーデンではアクセサリーも売られているとか。

 

「6月にスウェーデンで発売スタートしたばかりに、イケアの名作をペンダントヘッドにデザインしたシルバーのネックレス。じょうろと置き時計です。この置き時計は物入れにもなっているもので、スウェーデンの伝統スタイルの時計をモチーフにしています」

 

ロングセラーの電池不要の「懐中電灯」

イケアでは、懐中電灯の取り扱いも。なかでもロングセラーなのは、右のLJUSA 手回し充電式LED懐中電灯 599円。ハンドルを30回ほど回すと、約1分点灯するという仕組み。電池を使わないので、災害時などにあると便利。

 

「利便性だけでなく、ペッパーミルのような愛らしい形にも注目してください。悪目立ちしないデザインなので、棚の奥にしまって置く必要もなく、災害時にも手が届く場所に置いておけるはずです」

 

世界じゅうで愛されているイケアの「キャリーバッグ」

イケアで買い物をしたものを持って帰る定番の「FRAKTA」。FRAKTAは英語で「CARRY=運ぶ」。イケアのアイコンとも言える商品です。

 

「もはやショッピングバッグの域を超えているアイテムだと思います。1996年にデザインし、毎年約300万枚製造されているそうです。いまではいろいろなサイズが出てきて、どんどんラインナップも増えています。海外ではブルー以外のカラーを見つけられることも。その国しかないキャリーバッグを買って帰るのも楽しみのひとつですよね」

 

「便利」という観点だけではなく、そこにユニークさもプラスされているのが森井さんならではのセレクト。最後に、イケアのいろいろについてやご自身の活動の話をお伺いしました。

 

PROFILE 森井ユカさん

立体造形家、雑貨コレクター。有限会社ユカデザイン代表兼、桑沢デザイン研究所非常勤講師、自由大学講師。桑沢デザイン研究所卒業、東京造形大学大学院修了。粘土を使ったキャラクターを企画からアニメキャラクターの立体化まで、立体造形の世界で幅広く活躍。その傍ら、雑貨好きが高じ、世界や日本各地のスーパーマーケットでみられる日用品のパッケージデザインをまとめた書籍を多数出版。イケアについてまとめたものは『IKEAマニアック』『IKEA FAN BOOK』(ともに河出書房新社)も好評。

取材・文/松崎愛香 撮影/田尻陽子 
※掲載商品は森井ユカさんの私物です。すでに完売している可能性もありますので店頭へのお問い合わせはご遠慮ください。※文中に記載の価格や完売状況は編集部調べです。

あなたにオススメの記事

KEYWORDS関連キーワード

家事テーマ : 【収納・片付け】その他の記事

収納・片付け
もっと見る