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再現できる人はいるか!? “魔法の粉”ハッピーパウダーには社外秘レシピが存在

家事

2018.09.08

2018.09.21

20180907okashi01日本は昔ながらの伝統を重んじる国。食事の作法や挨拶の仕方など、普段何気なく行っている動作の中にも日本の伝統が息づいています。今回は、日本のお菓子メーカーが守り続けている“伝統のレシピ”をチェックしていきましょう。

 

大ヒットお菓子の伝統的な作り方


今年8月放送の『ありえへん∞世界』(テレビ東京系)では、「ハッピーターン」や「ミルキー」など幅広い層から支持を得る大ヒット商品に注目。お菓子を作っている工場に潜入取材して、お菓子ができ上がるまでの過程を特集しました。

 

「ハッピーターン」といえば、“魔法の粉”の異名を持つ「ハッピーパウダー」の味わいがたびたび話題に。「ハッピーパウダー」の甘じょっぱさは中毒性がとても高く、ネット上では「一度でいいからハッピーパウダーを全身に浴びてみたい」「どんなに疲れた時でもハッピーパウダーを摂取すれば元気が出るわ…」といった声が多数上がっています。

 

「ハッピーパウダー」の正確なレシピは、「ハッピーターン」を販売する「亀田製菓」でもわずか5名しか知らない“完全社外秘”。絶妙な味の混ざり具合を表現するために、「数種類の塩と砂糖をブレンドしている」というヒントのみが明かされました。

 

大ヒット商品は特別な調味料を用いず、メジャーな食材同士を組み合わせて作られるケースが多数。「不二家」が販売する「ミルキー」は砂糖と水飴をベースに、練乳をミックスして製造されます。番組では「ミルキー」製造工場の中にある、練乳がたっぷり詰まったタンクも登場しました。トロトロの状態だった練乳は砂糖と水飴に混ぜることで、スライスチーズのような生地に変身。空気を入れて混ぜ合わせれば、生地に「ミルキー」独自の食感が生まれます。

大ヒットお菓子の歴史的ルーツ


古くから親しまれてきた商品は、何度かのマイナーチェンジを経て現代風にアップデートされていくもの。「ミルキー」も発売当初と比べてパッケージデザインなどは変化していますが、「ママの味」にこだわるポイントは創業時より変わっていません。

 

「不二家」の公式サイトによれば、初代社長・林右衛門さんが「ミルキー」の試作を始めたのは戦後間もない1949年ごろ。母親の愛情や母乳の懐かしさを感じるような味わいを生み出すために、試行錯誤を繰り返したそうです。1952年に「ミルキー」が全国で販売されるようになると、廉価で美味しい味わいに多くの子どもたちとお母さんが飛びつきました。

 

「ハッピーターン」が販売されたのは、「ミルキー」発売から少し後となる1976年のこと。当時はオイルショックの影響で日本中が不景気な状態だったため、「幸せ(ハッピー)がお客様に戻ってくる(ターン)ように」と願いを込めて「ハッピーターン」と名づけられています。

 

製造レシピや歴史的ルーツに想いを巡らせれば、お菓子がより美味しく感じられそうですね。

 

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