スケジュールを見える化するとスムーズに

山口さんはさらに、家事をスムーズにするために欠かさない夫婦の習慣を紹介。家事の分担を決めるため、毎日寝る前に必ずお互いの“明日のスケジュール”を話し合っておくそうです。

 

たとえば家を出る時間と帰宅時間を知っておけば、「子どものお迎えは私が行けるね。習いごと送迎はお願いね」といったスケジュールを立てることが可能。お互いが相手の忙しさを把握すれば、負担が偏らないように自然と家事分担できそうですね。

 

番組を見た人からは、「相手の予定がわからないと、分担も難しいよね。忙しいのはお互い様だってこともわかるし、ナイスアイデア!」「スケジュールが明らかになった状態なら、公平に家事分担してるのも一目でわかっていいですね。我が家でも習慣化させたいな」といった声が続出しています。

 

様々な「名もなき家事」と向き合うために、工夫をこらしている山口さん。「家事をしないと生活できないじゃないですか。家事はホント、永遠のテーマなんですよ」と、家事を無理なくこなすことの大切さを主張していました。