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男性がキッチンスポンジを消費する頻度は女性の4倍!? 「だからうちも…」

家事

2019.07.22

株式会社プラネットが、家庭で使われているキッチンスポンジに関する意識調査を実施。年代や性別の違いによって、交換する頻度が違うことが明らかになりました。スポンジを衛生的に保管するため、多くの人が実践している管理方法をご紹介しましょう。

 

スポンジの交換スパンは若年層ほど短い


梅雨は水回りにカビが生えたり、雑菌が繁殖しやすい季節。中でもキッチンスポンジは菌の温床と言われます。

 

はじめに、「ふだん何を使って食器や鍋などを洗っていますか?」と質問。するとほぼすべての洗い物について、1位「ウレタンやナイロン不織布素材のスポンジ」(一般的なスポンジ)、2位「ネットスポンジ」、3位「メラミンスポンジ」という順位でした。「陶磁器」や「ガラス器」には「ウレタンやナイロン不織布素材のスポンジ」が7割、「ネットスポンジ」という人が3割程度。「メラミンスポンジ」を使う人は1割に届かないので、ほとんどの食器類にウレタン・ナイロンスポンジかネットスポンジが使われているようです。

 

一方で「鍋・やかんなど」「シンク(流し)」「グリル鉄板・網・ガスレンジなど」の金属製品では、「メラミンスポンジ」と「金属たわし・スチールウール」の使用率がアップ。「金属たわし・スチールウール」は、「鍋・やかんなど」「グリル鉄板・網・ガスレンジなど」で2位になりました。

 

次に「どのくらいの頻度でスポンジを交換しますか?」と尋ねたところ、いずれの性年代でも「1カ月に1回程度」が第1位に。全体平均で6割の人が“月に1回以上”の頻度で交換しています。中高齢層ほど交換頻度が高く、30代~50代は比較的スパンが長くなる傾向。さらに男女別に見ると“月1回以上”は女性が多く、“週1回以上”は男性が多くなっています。清潔さに気を遣いたいものの、コストパフォーマンスを気にする女性の心理があるのかもしれません。若年層では男女ともに“週1回以上”が多いのが特徴的。若い世代の方が清潔志向で、スポンジは“使い捨て”感覚が普通と考えているようです。

 

 

「キッチンスポンジを交換する目安」を聞くと、最も多かったのは「へたってきたら」。男女差が目立ったのは「へたってきたら」「汚れが目立ってきたら」「泡立ちが悪くなってきたら」で、いずれも女性が男性を大きく上回りました。

 

スポンジが汚くなったら“皿用”から“シンク用”へ格下げ


「キッチンスポンジ選びで重視することはなんですか?」と質問。20代女性では上の年代に比べ、「価格(コスト)」を重視する傾向が高くなります。また30代・40代の女性は「泡立ち、泡もちのよさ」や「長持ちするかどうか(丈夫さ)」「価格」が他の年代に比べて高いので、“安いものを長く使いたい”という心理がありそうです。一方で年代が上がるほど「サイズ、大きさ」「かたさ、弾力性」「持ちやすく握りやすい形状」が上昇し、コストよりも品質や機能性を重視。高齢層には“簡単に捨てるのはもったいない”精神があるとも考えられます。

 

 

スポンジのお手入れについて、「キッチンスポンジを衛生的に使うために、気をつけていることはありますか?」と聞きました。すると半数近くの人が「使用後、よくしぼって水気を切っておく」と答えて第1位に。しかし、より効果的な「使用後、水洗いして汚れや洗剤を落とす」や「使わないときは乾きやすいところに置いておく」と回答した人は3割強に下がります。ほとんどの項目で女性が男性を上回り、特に「洗うものや場所によってスポンジを替える」では男性(23.5%)と女性(37.7%)の差は14.2%。女性の年代別では、高齢層が基本的な対策をよく実践しているようです。

 

最後に、キッチンスポンジの使い方やこだわりを自由回答で教えてもらいました。安価なものを使い捨てる人と、多少高価でも長持ちするものを好む人の両極に分かれています。衛生面へのこだわりでは、食器用が汚れたらシンク用へ格下げしたりするという回答も。「ほぼ毎日」替えているという潔癖な人がいる一方で、「交換のタイミングがわからない」と迷う声も聞かれました。

 

■調査概要
調査対象:DIMSDRIVEモニター3877人
調査期間:2019年5月10日~2019年5月24日
調査機関:インターワイヤード株式会社が運営するネットリサーチ『DIMSDRIVE』実施のアンケート「キッチンスポンジ」

 

文/原田美咲

 

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