2017.07.05

「脱しょうゆ味」で料理レパートリーの幅を広げる!

仕事に育児、そして家事。手を抜きたくても抜くことができず・・というワーママは多いはずです。特に毎日の献立は悩みの一つでもありますよね。

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運動会のお弁当。このいなり寿司、唐揚げはイベント時の我が家の定番です。定番。聞こえはいいですが、実はマンネリメニューでもあります。特別な日だけならばまだいいですが、日常料理が定番の味だらけでは、正直、飽きてしまいますよね。

どうする? 作りおきのマンネリ化

我が家でも献立は、毎日の悩みです。それでも、できるだけ時短と節約を意識して作り置きをつくっています。よく作る作り置きが「ひじきの煮物」「きんぴらごぼう」「おからの炒り煮」の3品なのですが、かなりのヘビロテで食卓にのぼっており、どれも似たような味付けであるために、献立がマンネリ化してきました。

もっとレパートリーの幅を広げたい、けれどなかなか時間がとれない、というところでたどり着いたのが、味付けアレンジレシピです。

目指すは、「脱しょうゆ味」!

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よく見ると、すべての作り置きの味付けの基本は「しょうゆ」でした。+みりんやだし汁で、「甘しょっぱい」味付け。失敗のない味だし、家族も好きな味付けですが、飽きてしまっては意味がない! そこでたどり着いたのが以下の「脱しょうゆ味」レシピです。

ひじきの煮物をバター風味にアレンジ

<定番レシピ>

■ひじきの煮物

材料:乾燥ひじき15g、にんじん、油揚げ、きのこ類、あったらゴボウ、ほうれん草、ちくわ、おくらなど、調味料:だし汁100cc、砂糖・みりん大さじ1、しょうゆ大さじ2 

作り方:ひじきを水で戻して、具材をすべて炒める。調味料を入れて煮詰める。

<アレンジ後>

■ひじきバター炒め

材料:乾燥ひじき15g、にんじん、ベーコン、玉ねぎ、ジャガイモなど、調味料:バター・みりん・酒各大さじ1、コンソメ1個  

作り方:ひじきを水で戻して、具材をすべて炒める。調味料を入れて煮詰める。

 きんぴらごぼうを塩風味にアレンジ 

<定番レシピ>

■きんぴらごぼう

材料:ごぼう2本、にんじん1/2本、あったらちくわ、しいたけ、大根の皮など、調味料:砂糖・酒・みりん・しょうゆ各大さじ2

作り方:材料を細切りにして、炒める。調味料をいれて更に炒める。

<アレンジレシピ>

■塩きんぴら

材料:ごぼう2本、にんじん1/2本、あったらちくわ、しいたけ、大根の皮など、調味料:鳥ガラスープの素大さじ1、塩ひとつまみ

作り方:材料を細切りにして、炒める。調味料をいれて更に炒める。塩きんぴらは、醤油を使っていないので、人参多めにすると、とてもきれいなきんぴらに見えます。

 

おからを味噌風味にアレンジ

<定番レシピ>

■おからの炒り煮

材料:生おから200g、ネギ1/2本、しらたき1袋、にんじん1/3本、きのこ類、調味料:だし汁200cc、しょうゆ大さじ2、酒・みりん各小さじ2 

作り方:

①ネギは小口切り、しらたきは熱湯でゆがいて食べやすい大きさに、にんじん、きのこも同様に切る。

②おから以外の具材を調味料で煮る。具材が柔らかくなったらおからを入れて煮る。

<アレンジレシピ>

■おからの炒り煮味噌風味

材料:生おから200g、ネギ1/2本、しらたき1袋、にんじん1/3本、きのこ類、調味料:だし汁200cc、味噌大さじ2、しょうゆ、酒、砂糖各大さじ1

作り方:

①ネギは小口切り、しらたきは熱湯でゆがいて食べやすい大きさに、にんじん、きのこも同様に切る。

②おから以外の具材を調味料で煮る。具材が柔らかくなったらおからを入れて煮る。

※味噌だけは、最初ではなくおからを入れる直前が良いです。

※具材もミックスベジタブルなどをいれると彩りもよく子供も喜びます。

 

組み合わせ次第でもっと幅が広がる!

調味料を変えるだけで、作り置きに幅が広がりました。また味付けを変えたことで具材も洋風のものを取り入れて、今までは作りおきには使わなかった材料を加えてみたり、食卓にもいろどりが出たように思います。新しいメニューを思いつかないという方も、今までのレパートリーの少しの変化で食卓を変えることができるかもしれません。

冒頭のいなり寿司と唐揚げもアレンジを模索中。唐揚げは衣にカレー粉や粉チーズを混ぜたり、いなり寿司は、油揚げを煮るのでなくオーブンで焼いてみたり、寿司飯をそばに変えてみたり試しています。

ちゃんと 編集部

働くママ向けのメディア『CHANTO』の編集部。月刊誌『CHANTO』で掲載された記事や編集部が独自に取材した記事をご紹介します。